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海外FX業者が払い戻しに応じない!
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海外FX業者が払い戻しに応じない!

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2013年12月17日(火) | カテゴリー: FX業界・状況・関連, FXあれこれ

海外FX業者が払い戻しに応じない!

最終的には国内業者が安心という意味ではいい選択でしょう。

海外業者を使う理由はもはやハイレバレッジだけでしょうか?それ以外には考えられないですが、他に何かメリットがあるのでしょうか?

私はFXDDを長期トレード用で運用していますが、そのポジションをクローズした後に完全撤退するつもりで、デイトレはアルパリジャパンで落ち着いてます。

「解約を申し入れたのに、業者が払い戻しに応じない。どうすればいいのか」。今年10月、国民生活センターに四国に住む40歳代の女性から相談の電話があった。
ネットでFX業者の広告を見て、上海の口座に480万円を入金したが、調べてみると、評判の悪い業者だと分かったのだという。女性は「ネットで残高を確認すると、少し利益が出ているようだが、本当だろうか」と不安そうに話した。
海外FX業者の実態不明…払い戻し応じない例も(YOMIURI ONLINE)

「ネットで残高を確認すると、少し利益が出ているようだが本当だろうか」というあたり、この女性はどうやら自分でトレードをしている風には見えませんね。

具体的にどんなトレード方法なのかはわかりませんけど、ポジション状況がわかれば利益が出ているのかどうか簡単にわかるもんですが、この女性は完全な初心者な上に、海外の怪しい業者に大金を預けてしまった…ということでしょうか。

この女性の無用心さもどうかと思いますが、払い戻しに応じないのは完全にNGでしょう。恐ろしい…。

日本の投資家向けに勧誘を行う場合、業者の所在地が海外でも金融商品取引法に基づく登録が必要だが、実際には無登録の業者も多い。金融庁は無登録業者を見つけた場合、警告書を送付して名前を公表している。

ですね。ちなみにその一覧はここから見れます

FXDD Maltaも入ってますし、その他に見たり聞いたりしたことある業者はIronFXやPepperstone、FxProなんかが。

金融機関によっては金融庁無登録の海外業者への送金はしない(入金時)!というところもありますからね 😕

2012年度に警告した無登録の海外のFX業者や仲介業者は19社で、11年度より10社増えた。13年度も15社に上る(12月5日現在)が、 いずれも代表者の名前は不明だ。12年6月に金融庁が警告した業者は、翌月に名前を変えて営業を続けているという。同庁幹部は「警告書が相手に届かずに 戻ってくるケースや、警告後も雑誌などに堂々と広告を掲載し続ける業者が後を絶たない」と明かす。

すべてが悪質な業者であるということでは断じてありませんが、海外業者で「日本の金融庁から警告を受けたが日本人相手に勧誘を続ける正当な理由」をきちんと説明しているところってあるのでしょうか??

私はアレコレと信頼面の欠如やハイレバトレードが必要なくなったり(今のとこ25倍で十分)で、私は海外業者を卒業気味です。

言ってしまえば、ハイレバレッジだからトレードに勝てるワケではないし、何か特別に有利になるワケではないってことだけは言っておきたいです 😉

気をつけましょう!

できれば国内業者がいいですね。MT4なら日足6本業者がベストですよ!

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更新日:2013年12月17日(火)

著者プロフィール

トレンドストリーム
お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
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