必見。損失発生口座が酷いGMOクリック証券のバイナリーオプション。

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2013年01月08日(火) | カテゴリー: FX業界・状況・関連, ＦＸあれこれ

これが現実ですねぇ。

バイナリーオプションに関する自主規制案の中に、「顧客全体の損益実績も月ごとに公表させる。」というものがありましたね。

国内人気No.1のGMOクリック証券がいよいよその内容を公表しています。

詳しくは、こちら→外為オプション取引月次実績

これ、どうでしょう。

特に右側の「取引口座に対する、損失発生口座の割合」に注目です。

平均67%の口座がずっと損失を出し続けているのです… 😯

初月こそ、サービス開始月なので参考にはなりませんがそれ以降はずっと…ですね。

継続ユーザーだけでなく、新規ユーザーも増えてるにも関わらず、この惨憺たる状態が現実ですね。

さらに重ねるならば、GMOを対象にした膨大キャッチともいえる商材があれだけ出回ってるにも関わらず…です。

当然、口座の何割かの損失を出してるだけでなく、スッカラカンになったユーザーも多いことでしょう。

（バイナリーオプション自体は7割のユーザーが3ヶ月以内に口座を枯らしてるそうです）

だったら、残りの30%が利益を出しているユーザーかといえば、そうでもなさげです。

未稼働口座が「非損失口座」に含まれるとしたら、損失口座率は70%どころじゃなくなるかもしれませんよね。

自主規制がしっかりとなされて、ギャンブル要素が高い現状が大幅に改善されていけば、まだ手出しの価値が出てくる可能性は残されてるとはいえ、この酷い状況をあなたならどう解釈しますか？？？

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更新日：2013年01月08日（火）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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