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[-9.7pips]FOMCの中身:2013年12月17日(火)のトレード
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[-9.7pips]FOMCの中身:2013年12月17日(火)のトレード

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2013年12月18日(水) | カテゴリー: 今日のトレード

[-9.7pips]FOMCの中身:2013年12月17日(火)のトレード

明日の早朝までジンワリか。
▼12月17日(火)
EURUSD 1勝3敗 -3.0pips(-9.3,-6.5,+13.8,-1.0)
USDJPY 0勝1敗 -6.7pips(-6.7)
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日計 1勝4敗 -9.7pips
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週計 7勝6敗 +107.9pips
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月計 36勝26敗 +808.2pips
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FOMCを控え、米CPI( 消費者物価指数)は微妙な結果。

ドル円は終日小動きも小動き、デイトレには適してない値動きで、重要なFOMCを控えてることが反映されているようです。

トレードはなかなかいい感じの負け方です。最後は裁量で切りましたが 😕

良い負け方というのは勝ちに等しいと、常々思っています。

負け惜しみとかではなく、これ以外と大事な考え方なんです。

特にネタもなくグズグズ・ダラダラした動きの時は、サックリと裁量カットした方が良かったりします。

その目安にするのが、インターバンクオーダーラインだったり、フィボナッチピボットゾーンだったり。

ざっくりと数値的には、トータルのマイナスが(2通貨ペアなら)-20pips以内におさまる感じでしょうか?

他にコレといったネタもないので…FOMCに関してまとめましょう。

まずFRBの正式名称はFederal Reserve System、連邦準備制度(理事会)

FOMCの正式名称はFederal Open Market Committe、連邦公開市場委員会

FOMCはFRBの理事7名+地区ごとの連邦準備銀行(以下、連銀)総裁5名で構成される、アメリカの金融政策を決定する最高意思決定機関です。

FRBのトップはご存知バーナンキ氏、2014年からは現在の副議長イエレン氏がトップの座に変わる予定ですね。

以下、間違って2012年のメンバーを更新してました(^ ^;)

FRBからのその他委員は、デューク氏、ラスキン氏、タルーロ氏(この3名の名前は聞いたことなかった笑)、2席が空席スタイン氏、パウエル氏です。

これで計7席。

連銀総裁からは、FOMC副委員長でもあるニューヨーク連銀総裁のダドリー氏。

そして委員は、アトランタ連銀総裁:ロックハート氏、クリーブランド連銀総裁:ピアナルト氏、リッチモンド連銀総裁:ラッカー氏、サンフランシスコ連銀総裁:ウィリアムズ氏ボストン連銀総裁:ローゼングレン氏、シカゴ連銀総裁:エヴァンス氏、セントルイス連銀総裁:ブラード氏、カンザスシティ連銀総裁:ジョージ氏。

これで計5席。

ニュースではよく連銀総裁のコメントが発表されますけど、上記5名は議決権がありますので発言内容が重要視されます。その他の連銀総裁は会議に出席できるけど、議決権はないので発言内容は参考程度といった感じです。

議決権のあるFOMC委員の名前はチェックしておいた方がいいですね。尚、委員4名は1年後との持ち回りで選ぶ輪番制となっているようですので、毎年誰が委員なのかはチェックしておきたいところです。

2014年に議決権が回ってくるのは、フィラデルフィア連銀総裁:プロッサー氏、クリーブランド連銀総裁:ピアナルト氏(2014年中に退任予定)、ミネアポリス連銀総裁:コチャラコタ氏、ダラス連銀総裁:フィッシャー氏です。

お疲れ様でした!

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日:2013年12月18日(水)

著者プロフィール

トレンドストリーム
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FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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