年末年始、気になる米指標まとめ

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2013年12月26日(木) | カテゴリー: ファンダメンタルズ, ＦＸあれこれ

気分は正月、でも来年のトレードのこともそこそこ考えながら！

クリスマス休場明け、ドル円は50銭ほどの上窓を開けてオープンしています。

そんな中、アメリカの重要度★2つ以上の指標が…、

24日クリスマスイブには、
●コア耐久財受注（月刊）　予想：0.6%→結果：1.2%
●耐久財受注（月刊）　予想：2.0%→結果：3.5%

25日クリスマスには、
●新築住宅販売戸数　予想：445K→結果：464K

26日ボクシングデーの今日は、
●失業保険申請件数　予想：345K→結果：338K

とすべてが予想値よりも改善しています。

閑散相場ではあるものの、指標の良し悪しには反応するものです。

そこで、

年末年始の重要度★2つ以上のアメリカ経済指標をチェックしておきましょう 🙂

2013.12.31(火) 00:00　★★★　中古住宅販売保留 (月刊)　予想：1.0%　前回：-0.6%
2013.12.31(火) 23:45　★★　　シカゴ地区購買部協会景気指数　予想：61.0　前回：63.0
2014.01.01(水) 00:00　★★★　消費者信頼感　予想：76.0　前回：70.4
2014.01.03(金) 00:00　★★★　 ISM製造業景況指数　予想：56.9　前回：57.3
2014.01.07(火) 00:00　★★★　 ISM非製造業指数　予想：54.5　前回：53.9
2014.01.07(火) 22:30　★★　　貿易収支　予想：-44.00B　前回：-40.60B
2014.01.08(水) 22:15　★★★　 ADP非農業部門雇用者数増減　予想：未発表　前回：215K
2014.01.10(金) 22:30　★★★　失業率　予想：7.0%　前回：7.0%
2014.01.10(金) 22:30　★★★　非農業部門雇用者数増減　予想：197K　前回：203K
2014.01.10(金) 22:30　★★　　非農業部門民間雇用者数　予想：195K　前回：196K

平均的には改善色が強い方ですね。

2014年一発目の雇用統計で失業率がいよいよ7.0%を切るのかどうかに注目度高しです。

1ドル105円に手の届くところまで伸び上がってきてますので、年内あるいは年明け早々に105円をマークしてもいい位置にあります。

トレードはしなくても、2014年に向けて動向チェックはしておきましょう 😛

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更新日：2013年12月26日（木）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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