ブラックパンサーEA 行列のできるEA鑑定団 MT4インジケーター大辞典
 

3大格付け会社の現状をチェックしておきましょうか

この記事は約 2 分で読めます。

2013年10月10日(木) | カテゴリー: ファンダメンタルズ, FXあれこれ

3大格付け会社の現状をチェックしておきましょうか

アメリカが議会対立でデフォルト危機を前にし、政府機関が一部閉鎖状態が続く最中です。

おそらく、2011年のように目前の危機は回避(先送り)されるのではないかと思いますが、3大格付け会社のムーディーズ、S&P、フィッチの米国債格付けがどう見直されるのか、そうでないのかも注目しておきたいところ。

2011年のデフォルト危機の前後と現在の状況のまとめ。

●ムーディーズ
2011年の8月2日に「AAAネガティブ」とし、2013年7月18日に見通しを「安定的」に引き上げ。

[ドル円ウォッチ]
2011年8月2日:高値77.81 → 翌3日:安値76.77 → 1円4銭▼
2013年7月18日:安値99.46 → 翌19日:高値100.86 →1円40銭▲

●S&P
2011年7月15日に「AAAネガティブ」とし、8月5日には「AA+ネガティブ」に格下げ(米国債ショック)、7日には「財政赤字が悪化すればまだ格下げするぞ」と警告、2013年6月10日に見通しを「安定的」に引き上げ。

[ドル円ウォッチ]
2011年7月15日:高値79.26 → 翌16日:安値78.94 → 32銭▼
2011年8月5日:高値79.41 → →週明け8日:安値77.49 →1円92銭▼
※8日(月)の週は11日(木)の安値76.30と3円11銭も下落。4日の日銀介入を無にした(笑)

2013年6月10日:安値97.70 → 同日高値:99.28 → 1円58銭▲
2013年6月10日:高値99.28 → 翌11日安値:95.59 → 3円69銭▼
※6月11日は「日銀黒田ショック」による下落

◎2011年にショックの発端となる格下げを行ったS&Pは、著名投資家から非難を浴びまくります。2013年2月には司法省から「(今頃)2007年のサブプライムローンを意図的に格上げし、投資家に損害を与えたとして民事制裁金50億ドル」の提訴を受け、「政府の復讐(何倍返し?笑)」とされているなどドロドロ。

●フィッチ
2011年8月2日には「AAA安定的」を維持し、11月28日に見通しを「ネガティブ」に引き下げ。

[ドル円ウォッチ]
2011年8月2日:高値77.81 → 翌3日:安値76.77 → 1円4銭▼
2011年11月28日:高値78.23 → 翌29日:安値77.61 → 62銭▼
※ユーロ崩壊危機の真っ只中

◎フィッチは米政府機関の閉鎖は格下げ要因には値しないが、債務上限が引き上げられないことは格下げで見直すとしてます。

と、このような感じでした。なんとなく何かがつかめるかもしれないですね。ここが上がればもっと使える情報とか出るかも 😛

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日:2013年10月10日(木)

著者プロフィール

トレンドストリーム
お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
OANDA JAPAN 口座開設