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G20ということでボチボチなトレード。

▼2月15日（金）
EURUSD　1勝0敗（+8）
EURJPY　1勝1敗（+38,-15）
USDJPY　1ポジション保有中
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日計　2勝1敗　+31pips
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週計　7勝4敗　+215pips
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月計　21勝16敗　+608pips（2月）
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まだG20声明に関しては草案段階で、16日終了後に発表されるまでといった感じです。

いろんなニュースを拾い読みしていったところ、「特定の為替レートを目標にはしないとしたG7声明の文言も盛り込まれず、為替の過度な変動や、あからさまな競争的な通貨切り下げを回避する必要があるとしたこれまでのG20声明の文言を踏襲する見通し」（ロイター）という線が強い様子です。

また、最も気になるのは日本の政策（＝アベノミクス）が容認されるか、批判されるかといったものですが、名指し批判もなく、一部ではそれがちょっとしたサプライズでもあったという反応をしている模様。日本の金融政策はデフレ克服が目的で、円安誘導が目的ではないという一定の理解を得られている風です。

「賛成とか反対とかいう意見はなかった」（麻生財務相）

ウォールストリートジャーナル有料版の中で、モルガンスタンレーの見通しでは、このG20終了後から大きなトレンドを再開するという見通しを上げており、ドルは円に対して上昇し、ユーロも上昇をするのではないかとも伝えています。

ここからドル円はまず95円をクリアし、100円復活に向けて勢いを増していけるのか、またそれにつれてユーロ円130円台突入となるのかが興味深い流れです 😎

その兆しなのかまだどうかわかりませんが、15分足800EMA（日足でいえば、7～10EMAもブレイク）を上抜けた後に小さな押し目を作ってドル円は今週のクローズ時間にスっと上昇をして終了しています。

月曜オープン時はどのくらいの窓になるんでしょうかね。

上窓となる可能性が高いような気がしていますが、もちろん、G20声明が草案にはないものが盛り込まれてきたり、G7後の匿名高官によるKY発言のようなものが出ないことはないので、その逆になる可能性も疑ったりはしますが。

93.092で買ったポジションを（含み益44pips、ストップ+15pips）で週明けを待たせていますので、さてこれがどうなってしまうのか…。

ちなみに、124.804で買ったユーロ円の方はストップに狩られてお亡くなりになっていました（-15pips）。変動幅が大きいのでその程度のストップじゃ危ないですね。ロットを半分以下にしてストップの位置を倍以上にするような運用がよさげでした。今のところミスジャッジだったかもということですが、週明け反応次第ではまだわかりません 😉

とりあえず、ニュースを適当に都合良く解釈しながら（笑）、月曜オープンを待ちたいと思います。

多くの投資家の期待は円安トレンド再開に向けられています。

多勢の流れについていけば勝てるのがFX。
（あなたにソロスやバフェット並みの財力・運用資産があれば逆ですが…）

FXが、ギャンブルや博打と同じではないという大きな根拠がそこら辺にあります。

それさえ忘れなければ、これからしばしの間はまた稼ぎやすい時期に入ってくるかもしれません。

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※終了時間は多少前後すると思います。

今日も一日お疲れ様でした！