[+883.4pips]巨大なジェットコースター：2013年7月のトレード総括

この記事は約 2 分で読めます。

2013年08月04日(日) | カテゴリー: 今月のトレード(更新休止)

2013年7月のトレード記録と総括です。

2013年7月
EURUSD　35勝19敗（勝率：65%）　+337.9pips
EURJPY　26勝17敗（勝率：60%）　+276.9pips
USDJPY　25勝18敗（勝率：58%）　+268.6pips
———————————————————-——-——-———————————
総計　86勝54敗（勝率：61%） +883.4pips
（利益：1,592.8pips　損失：709.4pips）
———————————————————-——-——-———————————

まず、ドル円。

メインのネタは参院選でしたが、結果は自民圧勝という織り込み済みなものになり反応はなし。

月の想定レンジの達成率がわずか74%しかなく、その数値的にも今年最もやりずらくなった1ヶ月でした。もっと細かく言えば、アベトレードがはじまった去年の11月以来のショボ相場だったんですねぇ 😉

高値がジリジリ切り下がり、安値はジリジリ切り上がってますんで、この8月か9月にもどちらかにブレイクするパワーが集約されてきてると思っています。

ユーロドルは、日足・週足レベルで底堅いのですが、それを支える週足800EMAってのがかなり気になる存在になってます。

現状では上方向にシフトしており、長期トレンドが上昇に向う気配は強めにありますが、再度折り返しの下降に入ってレンジ形成へとなる序盤でもありますね。

ユーロにとってポジティブなネタは強くても一時的なものでしかなく、ネガティブなネタこそが本来の姿を現しているような印象があるのですが、どこかでネガティブトリガーが引かれさえすれば週足800EMAを割るほどのビッグウェーブにつながりやすいかと…。

今年のユーロドルは長期テクニカル的にはまだノントレンドだというのも併せて気になる部分です。

これで新手法フォワードを調整がありつつも4ヶ月行いましたが、この7月はかなり落ち着いたトレードになっています。

3つの完成ロジック+1つの試用ロジックで回してきましたが、裁量といわれる判断は比較的少なかったのではないでしょうか。

8月はその開発業務に労力をシフトしたいため、基本的にノートレード（やっても非公開レベル）

今後の進展は引き続き、このブログでご確認ください！

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日：2013年08月04日（日）

著者プロフィール

トレンドストリーム

お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。