開発作業のためのトレード夏休み入りも早一週間が経過しました。
新手法開発は順調に進行しており、この記事のカテゴリー「02:可視」も「03:○○」へのステップアップが目前。
セッティングするインジケーターや手法そのものはとっくに完成していますが、トレードを簡易化するための「シグナルインジケーター開発」が要するに「可視」の最終目的となってます。
シグナルインジケーターも完成目前で、来週くらいには最終的なバグチェック(不具合の洗い出し)に入れそうです。
完成したら、(あまり意味はないかもしれないですが)チャート画面公開をしようかと思います。
次の段階は、「トレード半自動化」を実現するため、シグナルのEA化をする訳ですが、そちらの作業もすでにプログラマーさんに着手してもらってます。特に大きな問題さえ発生しなければ、9月から1ヶ月間デモでフォワード運転する予定にしています 🙂
いや、本件はトレード半自動化どころか、7割自動化、8割自動化としてもイケるのかも!?
4月~7月は手動で裁量判断込みこみな実弾フォワードテストをしてましたが、それとどう差異が出るのかが最も気になっている部分です。
EAの正常稼動にまで漕ぎつけたら、テストパフォーマンス状況(バックテストの結果とか)を良かれ悪かれ段階的にでも公開していきたいと思ってます。
気になるリリースは…最速でも10月になることでしょう。
本件に関するお問い合わせは可能な範囲でお答えしていますので、何かあればこちらよりご遠慮なくどうぞ 😛
カテゴリー: 02:可視, 開発メモ