[+1,054.2pips]巨大なジェットコースター：2013年6月のトレード総括

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2013年06月30日(日) | カテゴリー: 今月のトレード(更新休止)

[+1,054.2pips]巨大なジェットコースター：2013年6月のトレード総括

2013年6月のトレード記録と総括です。

2013年6月
EURUSD　16勝23敗（勝率：41%）　+187.7pips
EURJPY　17勝15敗（勝率：53%）　+339.4pips
USDJPY　13勝20敗（勝率：39%）　+527.1pips
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総計　46勝58敗（勝率：44%） +1,054.2pips
（利益：1,890.8pips　損失：836.6pips）
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ユーロドルもドル円もジェットコースター相場となりました。

しかも、1ヶ月という長期ライドですから巨大です。

ユーロドルは思いっきりそんな状態でしたね。序盤から上り詰めて、中盤でダーっと下って出発点＝着地点で落ち着くという 😆

ジェットコースター相場というのは、長期の方向感が定まっていないことから、短期の突発的な動きに簡単に左右されがちな時に起こると思っています。

良く言えば、売りでも買いでもガッツリ勝てるという、うまくハマればおいしい相場ではあります。

1日単位でジェットコースター相場になることがよく目に付くのがユーロドルなんですが、それが1ヶ月単位ということですから、大きな材料が突出しさえすれば市場の同意が一気に同方向に向いて、長期的なトレンドに変わっていくことも視野にできるかな～というところです。

ドル円は下りから始まりましたが、似たようなものでした。

こちらは4月の安値92.563円を割れたら、一気に円安トレンド崩壊かと見ていましたが、なんとかギリ持ち直してリカバリーに入っていますよね。

今後の大ネタは結構揃っているので、この夏はクロス円におもしろさが戻ってくるかもですね 🙂

まずは7/5の米雇用統計を皮切りに、国内では参院選がありますね。

FRBが9月にもQE縮小が可能になると言ってる様子ですので、7月～9月の雇用統計など、雇用情勢が改善するのか悪化するのかへの市場の注目は段階的に熱くなっていくんじゃないでしょうか？

参院選については、自民が圧勝する公算が強いので円安トレンド復活をそこそこ期待してもいいんじゃないかとは思いますが、米雇用や経済値の改善が伴えば良い後押しになるでしょうね。たぶん。

では、梅雨休み残り一週間、やることをやりつつ、スローダウンした生活を送って体力温存しておきます！

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更新日：2013年06月30日（日）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
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