アメリカ失業率が2009年以来の低水準に：2013年4月5日（金）のトレード（+116pips）

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2013年04月06日(土) | カテゴリー: 今日のトレード

アメリカ失業率が2009年以来の低水準に：2013年4月5日（金）のトレード（+116pips）

今日は天気も良く、息抜きで朝からドライブ、夜帰ってきてデスクにつきました。
▼4月5日（金）
※今月は新手法（5分足）のフォワードテスト+裁量の結果になります。
EURUSD　ノーエントリー
USDJPY　2勝0敗　+116pips(+106,+10)
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日計　2勝0敗　+116pips
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週計　11勝1敗　+519pips
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月計　11勝1敗　+519pips（4月）
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本日の米雇用統計の注目は失業率、前回の7.7%を割れるかどうかというところを見ていました。

結果は、7.6%と2009年1月の失業率と同じ低水準になりました。

米非農業部門雇用者数増減の方は、予想の200Kに及ばず88K止まりでしたが、前回の246Kが268Kに上方修正されたことで、舵をドル買いに向けられたっぽいです。

今夜は、それら結果から「そりゃ、ドル買いだろうよ！」ということでの裁量からの読み勝ちトレードとなります 😛

話は戻って、7.6%が低水準といっても、当時と今を比較してどうだというもので、2009年1月の7.6%は悪化トレンド（？）の途中であったことはちょっとだけ覚えておきたいところでしょうか。

オレタチシゴトガナインス

アメリカとしては、リーマンショック前の水準である6%（割れ）を目指したい方向で、バーナンキFRB議長はそれが2016年くらいになると言ってたり、NY
連銀では2013年の上半期で6%台達成してしまうかもとレポートされてたりするようです。

2009年10月の失業率10.2%をマックスにゆっくりと低下してきているのは明確なので、それが順調に進んで6%台を目指しつつ、日銀努力が維持できているのなら、相乗効果的にドル円は上がり続けているかもしれませんね。

あくまでも、それはうまくいったら…というポジティブシンキングの範疇ですが。

この記事を書いている段階では、とりあえず来週のドル円とユーロドルの当日戦略の変化が確定する見通しが強いので、そこはご購入者ブログにて月曜朝に更新します。

今日も一日お疲れ様でした！

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更新日：2013年04月06日（土）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
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