重要指標発表前はやらない。瞬間的な乱高下を見て楽しむだけがいいです。
発表後少々したら、大きく動いた方向がトレンドとして進行することがあり、その時はやってもいいんですが自分のワークタイムのクローズとなる23時付近になったりするので、ほぼやらないタイミングになってます(米雇用統計)。
指標を狙った手法というのもあるようですが、あれはギャンブル・トレーディングですね。
発表直前に、売り買いで指値を入れてハマらなかった方をサクっと切るだとかも。コワー。
本来、我々のような一般トレーダーにとっては、指標結果が入ってエントリーするには遅すぎるのです。
しかも、業者によってはスプレッドがバコーンと開いてたり、エントリー注文は入っても決済注文が何度も跳ねられたり、さらにコワいですね。
もし、なくなっても痛くない溢れるほどの資金があれば、指標ギャンブル、お遊び感覚でやってもイイんじゃないでしょうか…。
更新日:2011年10月08日(土)
タグ: 米雇用統計
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トレンドストリーム
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FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
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2011年10月08日(土) | カテゴリー: FXあれこれ