2011年8月1日～8月5日のトレード結果（+1,354pips）

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2011年08月06日(土) | カテゴリー: 今週のトレード(更新休止)

今週のトレードのまとめです。

取引通貨：EURUSD(USDJPY)

8月1日（月）　2勝0敗　+114pips
8月2日（火）　6勝0敗　+239pips
8月3日（水）　1勝1敗　+44pips
8月4日（木）　13勝2敗　+957pips
8月5日（金）　ノートレード
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週計　22勝3敗　+1,354pips
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月計　22勝3敗　+1,354pips（8月）
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今週は日銀介入でのボーナスウィークとなり、実力で取れたpipsではなく、運で取れたpipsでしょう。

しかし、私は過去２回の介入でもガッツリ取れました。それはこのトレンドストリームのトレードロジックに加え、ニュースをちょいちょいチェックし続けていたので、起点を逃さずに取れたと思っています。

ただ、過去の感じから、野田財務相のコメント内容にクセというかタイミングを匂わせる節があるなと思っており、介入が直近に迫っているかどうかはおおよそ判断ができました。もちろん、それが何月何日何時何分なのかってところまではわかりませんし、結果論だろといえばそうですねとなりますが 😉

昨日の記事に「噂」として書きましたように、Ｓ＆Ｐが米国債をビシっと格下げしました。なんだかこれが現実を正しく表しているような気さえします。危機感優先で考えるなら、ドル崩壊の最終章がもうすでにはじまってたりして 😈

ユーロvsUSドルの崩壊食い止め合戦、それに踏みにじられる様な形での理不尽な円高とスイスフラン高で「介入！介入！」　ロシアは「アメリカ、バカか」といわんばかりに金を買って、ドル離れへ。

私のようなちっぽけなトレーダーは、そんな中でもひたすら売り買い売り買いして、生きるためにあがき続けるだけでありんす。

月曜からはとりあえずドル売りが優勢となり、円高が進みがちになると思うのですが、介入警戒感もあって、ドル円やクロス円はトレードする時間帯やロット制限の見直し、手仕舞いのタイミングなど、気を使っていったほうがよさげです。

８月自体が薄商いになる季節だということも再度思いなおす必要もあります。ヒゲヒゲチャートでサックリとヤラれるようなことがあっても珍しくないです。

今週もお疲れ様でした！

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更新日：2011年08月06日（土）

タグ: トレード結果, 格下げ, Ｓ＆Ｐ

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
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