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利下げ予想はバッチリ当たりましたが、振れ具合にビクビク。
▼5月2日（木）
※今月は新手法（5分足）のフォワードテスト+裁量の結果になります。
EURUSD　5勝1敗　+363pips(+91,-14,+76,+77,+76,+57)
USDJPY　2勝2敗　+53pips(-26,-4,+51,+32)
EURJPY　1勝1敗　+13pips(-36,+49)
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日計　8勝4敗　+429pips
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週計　18勝12敗　+507pips
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月計　11勝8敗　+471pips（5月）
月計　61勝39敗　+1,292pips（4月）
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利下げならとりあえず売りでしょうよ…なんで買い上げるのか？と一時は… 😆

ECBは予想通り、0.75%→0.50%に利下げをしました。

●失業率が過去の経緯として節目（10.0→11.0→12.0）を越えた（12.1%）ことによる利下げ「シグナル」
●利下げや利上げ予想が連続して外れたことはなく、今回は100%の確率になる。

という私目線も今回は正しかったことになりますね、我ながら満足です 😛

所詮は偶然の一致だとは思いますが、偶然は一定のプロセスを経て得られる賜物だと信じています。

事前に5本(1本は発表前にカット)、事後に1本とマックスポジションでショートを入れておいたものの、ドラギ発言を控えて買い上げられるという…。

かなりの自信があったショートなだけに、ストップを1.33とかに設定し、ドラギ待ち・NY待ちして正解でした（米指標も良かったですので）。

ただ、トレードにおける自信と過信は表裏一体なので、今回の決断（ストップ拡大）は正直ビビりました。

含み損はトータルで一時300pips越えちゃってましたからね…。

まだ売り進むかもしれなかったですが、22時過ぎにはテクニカルが「もう止めとけ！」と教えてくれたので終了です。

過去直近3度の利下げ（2011年11月12月、2012年7月）時のユーロドルは月を通して売り基調でしたから、まだ月初ですし「今回も」という確信はできませんが、そうなる可能性もならない可能性も視野にしておきたいと思います。

その辺は日足と相談していきます。

そうなるにはユーロ云々よりも、むしろドル買い要因の台頭を望むので、まずは明日の米雇用統計がポイントだと思いますが、ちと厳しいかもしれませんね。

GWはトレーダーには関係ありませんが、でも気分は休日前。

そんな時にビッグトレードができて良かったです 🙂

今日も一日お疲れ様でした！