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ドル円の行方と日銀介入の有無
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ドル円の行方と日銀介入の有無

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2011年09月04日(日) | カテゴリー: FXあれこれ

ドル円の行方と日銀介入の有無

可能性はゼロではないものの、だいぶ日銀介入の見通しは薄くなってきてはいますが。

円高に対して、一方的で偏った動きが続いていることを懸念しているという見解は安住財務相も同じで、「投機的な動きを注視し、必要なら断固たる措置を取るという姿勢で、これまでと同様に対応したい」と言ってます。

 

要するにこれを、実弾介入をもって円高抑制を行う時は、投機的な要因で円高が進んだ場合だけと解釈するならば、アメリカの情勢などでドル売りが優勢を続けるならば、円高は容認せざるを得ないという含みもあるのかな 😕

もちろん、投機的な動きというのは、量的緩和云々とかファンダメンタルズなものをトリガーにしても発生するものですから、市場の過度な反応に対しては、無駄金になるとしても市場介入する準備はあるんでしょうね。

とりあえずは、来週末のG7後、20日前後のFOMC後の市場反応は気なります。

76円を割れちゃった場合とかも。

いずれにせよ、まだやっぱりドル円とクロス円は普通には手を出し辛いです 👿

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更新日:2011年09月04日(日)

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