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欧米がイースター連休入りだ。アメリカは明日金曜から日曜まで、欧州は月曜までね。

イエス・キリストの復活を祝う日だから仏教国日本では全くなじみがないけど、そのうちお祭り感覚だけに乗っかったイースター商戦なんかやってくるところあるかもしれない（もうあるかもだけど）。だとすると、引くね(笑)

イースター目前ということでトレードもそれモードにしておこう。レンジが狭くなってるし、思い切って火曜まではトレードしないことにしてもいいかも。やるとしても、「（大きな）トレンド方向に沿ったトレード」という考え方が狂わされやすいことをチェックだね。

ところで、ファンダメンタルズを常に押さえておくのはとても重要なことだけど、それが全くもってわからない！って人が意外と多いようだ。続きの前にランキング投票お願いします。

「ファンダメンタルズなんかを頼ろうとしても、情報が出た時にはもう遅いからチェックしても無駄だよ、バカ！」なんてのは大きな間違いだ。そもそも、情報発生とともに売買したいと願うのが間違いだからね。

ぼくのように頭が悪くないエコノミストたちのようにああだこうだと専門的に考えすぎる必要はないけど、最低限度の大きな材料をバックボーン的に頭に入れておくことを疎かにしていては「ここぞ」という時に荒稼ぎできないんだ。

でもどうしても「何を念頭にしておけばいいかわからないんだよ！」ってことなら、フィスコが配信してる情報をチェックしておけばいいと思う。実はさっき気付いたことなんだけどね(笑)

ぼくが常にチェックしてるニュース元は使い勝手が良いこともあって、セントラル短資のFX LIVE!のマーケットニュースなんだけども、そのなかでフィスコ（FISCO）がファンダメンタルズによる通貨別の売買要因を親切にもまとめて配信してくれてた。

ドル円なら、「ファンダメンタルズ：ドル・円／【売買要因】ドル・円」というタイトルのやつがそれだ。例えば今朝のやつならこんな風な中身だ。
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○ドル・円　（予想レンジ：101.70円-102.70円）
【買い要因】
・日銀による量的・質的金融緩和策
・主要国の株高
・ウクライナ情勢に対する不安後退
・日本の経常収支悪化
・米国での早期利上げ観測
【売り要因】
・主要国の株安
・日銀による追加緩和期待の後退
・ウクライナ不安再燃による資産の安全逃避
・イエレンFRB議長が緩和継続を強調
・中国の経済金融不安
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冒頭の予想レンジは何を元に計算されているかが不明なので無視してもいいけど、売買要因の部分は何を頭においておけばいいかが簡潔にまとめられてるようなのでチェックしておくといいと思うよ。　

おっと…、ここで時間がなくなってしまったので今日のトレードレポートはお休み、許して！

USDJPY　2勝0敗　+31.9pips(+15.1,+16.8)
EURUSD　2勝2敗　-16.4pips(-13.7,+14.4,+3.3,-20.4)
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日計　4勝2敗　+15.5pips
週計　12勝15敗　+11.4pips
月計　37勝26敗　+159.8pips
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お疲れ様でした！