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ぼくの場合、1回のトレードで獲得できる期待利益（取れ高）ってのを想定している。

そいつは想定レンジの30%だ。例えばこの日のユーロドルの想定レンジは57.2だったから、1回のトレードでおよそ17.2pipsの取れ高になれば充分なのだ。想定レンジが100なんて普通だった数年前に比べると寂しい限りだけど、それは仕方ないことだ。

…あれ？　それについてもっと深追いするつもりだったんだけど思考停止しちゃったよ、そうだ、朝ごはんを食べていないから脳みそのヤツが動いてないんだろう 😆

なので完成しているCore5ロジックとは別で使ってるけどまだ研究中な手法の一部を今回のトレードレポートにて明かしてみよう！続きの前にランキング投票お願いします。

288EMAのブレイク、%K=288,スローイング=12（%Dは無視）のストキャスを見て買い1です。288なんて一見変な数字ですが、288×5分=24時間とすれば意味が見えてきます。これが研究中のロジックの1つですが、まだ発展途上なのでその他の細かい条件含めて変更する可能性はありです。

続いて買いAはいつもの通りに。決済はフィラデルフィア連銀製造業指数が2ヶ月連続で強い結果になったことを続伸期待として、リミットをNYカットの102.45円にセットして終了しました。買い1とともにリミットヒットで利食いです 😛

いつもの買いAはシグナルに忠実にEAにトレードさせ、わずか0.8pipsの利益でしたが負けるよりは何倍も良い結果だと自分に言い聞かせます(笑)
それに前後した買い1と買い2が研究中のヤツ。買い1はドル円と同じ288の分ですが、条件一致時、真上に5日平均線があったので念のためそれをブレイクするのを待ってみました。次いで、買い2は24EMAのブレイク、%K=24,スローイング=12（%Dは無視）のストキャスです。

買い1と2の決済ポイントは画像の部分で、それぞれのストキャスレベルやフィボナッチ数を取り入れたエンベロープを材料にしますが、詳細についてはまだここでは秘密です。

…と、こんなふうにCore5の基本サイクルは72EMA（6時間）なんだけど、それより短い24EMA(2時間)とそれより長い288EMA（24時間）を適用し、売買ロジックを違うものにした上で前後を固めようといった狙いで研究が続いていく感じだ 🙄

実は、今のところ開発が頓挫させられたことでモチベーションが急激に低下しちゃった上に、過去検証で2011年のユーロドルってやつが曲者になって力尽き、カメより遅い進行状況だったんだけど良い充電になったのでそろそろ走り出したくなってきた。

信頼できる協力者が身近にいればプロジェクトは今より順調でモチベーションも維持できるだろうけど、残念ながらぼくの身近には信頼できても協力してくれる時間や興味のない人ばかりだ(笑)　

USDJPY　4勝0敗　+82.3pips(+17.2,+3.5,+33.9,+27.7)
EURUSD　3勝0敗　+49.9pips(+31.5,+17.6+0.8)
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日計　7勝0敗　+132.2pips
週計　19勝15敗　+143.6pips
月計　44勝26敗　+292.0pips
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お疲れ様でした！