米雇用統計明けの月曜は調整の流れ継続からのリバウンドで引け。
雇用統計そのものは悪化したわけではないってことを示したような感じだろうか。
ドル円はちょうど5日平均線(1時間足120EMA)に当たって押し目入りした格好。
これから上昇を続けるのならばイイ感じのテクニカル状態であるけど、4時間足~週足はもうだいぶ買い過熱が続いてるので「もうそそろそろ一服」に入ってくる確率の方が高くなりだした。
月足は10年ストキャスティクスを見てみると、もうそろそろ80%入りだし、1990年以降3番目の過熱っぷりを記録中。
ちなみに2番目は98年8月の75.75%、1番は02年3月の79.39%、今は75.50%。
20%以下を経緯したことは長くあったけど、80%以上を経緯したことが全くないという…。
過去をサっと見つめればそろそろ終わりかな~と思うけどしかし、1985年のプラザ合意までの1970~80年代、1ドル200円時代にいた人たちが95年や2011年の1ドル70-80円台を確実に予想できていたかと言えばそうでもないだろう。
だとするなら、まだここは円高序章に過ぎないかもと思えてきたりするもんだ。
USDJPY 0勝1敗 -59.0pips(JB: -59.0 C5: ナシ DC: ナシ)
EURUSD ノーエントリー
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日計 0勝1敗 -59.0pips
週計 0勝1敗 -59.0pips
月計 12勝5敗 +84.8pips
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※JB…Jackie Bollinger
※C5…Core5
(裁量決済・ノーエントリーたまにあり)
※DC…裁量・システム未完手法など
お疲れ様でした!
更新日:2014年11月11日(火)
著者プロフィール
FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
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2014年11月11日(火) | カテゴリー: 今日のトレード