含み益270pips、今度はいかがなものか：2013年2月11日（月）のトレード（-15pips）

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2013年02月12日(火) | カテゴリー: 今日のトレード

含み益270pips、今度はいかがなものか：2013年2月11日（月）のトレード（-15pips）

先週のエアポケット状態から抜け出せたかどうか…。

▼2月11日（月）
EURUSD　0勝1敗（-15）
EURJPY　ノーエントリー
USDJPY　ノーエントリー
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日計　0勝1敗　-15pips
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週計　0勝1敗　-15pips
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月計　14勝13敗　+378pips（2月）
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G20直前の週に入り、円安進行が再開し95円なんて簡単に到達しちゃいそうな勢い（だといい）。

先週は小兵ロング作戦が一瞬で潰されましたが、ここにきて再チャレンジ。

運悪く開発業務が加熱状態にあるので、あまりムリをしてはいけないぞとユーロ円こそ乗り遅れもありノーエントリーですが、ドル円は2本保有中。

95円で失速の可能性はあっても、単なる押し目で100円を目指すのでしょうかね。

ラインを引いて上値目処を探ったんですが、101円とか109円とかになってしまう…。よくわかりません 😉

あと、甘利明経済財政・再生相が9日に3月末までには日経平均13,000（8日終値11,100円）を目指したいと異例の言及をしちゃったりするのも、ドル円の下値を固く、上値をゆるくしたなと思ってる私的ネタになってます。

ここで私が思うのは、円安基調になるようなネタがアナリストレベルでなく、政府レベルで飛び交っていること、そして多くの報道がされることで、大小規模の投資家がドル円買い!!!!となって結果的に上値ターゲットをクリアしていくことです。

そのウラにはドッカリとした利食い売りを狙っている大口が目をギラつかせていることも忘れてはなりません。

G20では通貨安戦争に対する声明（口先介入しない、レート目標を置かない）が出されるかどうかが焦点になっています。

円に関してはアメリカ財務次官が日本の政策を支持する発言を行ったことから、円安への欧州各国からの圧力が抑制されそうな感じがします。ついでに、IMFラガルド専務理事とリプトン筆頭副専務理事も支持中です。

ウォールストリートジャーナルでは、シティバンクは今月中に95円は達する、ドイツ銀行は95円なんて通過点と。

ユーロ高に関してドイツ的には変わらず「著しい過大評価を示す兆候はない」とし、円安については懸念を示し一部政府関係者は「日本は人為的に円安誘導しやがってる（そうかもね）」とはいうものの、ほどなくしてユーロ円は130円は軽くいってしまいそうに感じています。

とかいっても、100%楽観視しないのはいつものスタンス、基本の基本はデイトレーダーであることを忘れないようにします。

トレンドストリーム既存製品の最終マジラストセールですが、エコノミークラスの方は今日2/8（土）で終了のつもりでしたが、2/16（土）まで延長にしています！セールに関しての詳細はコチラをご確認くださいませ。

今日も一日お疲れ様でした！

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更新日：2013年02月12日（火）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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