FOMCに雇用統計控えで：2013年1月28日（月）のトレード（-15pips）

この記事は約 2 分で読めます。

2013年01月29日(火) | カテゴリー: 今日のトレード

FOMCに雇用統計控えで：2013年1月28日（月）のトレード（-15pips）

今週は控えめな目線で。

▼1月28日（月）
EURUSD　0勝1敗　-15pips(-15)
————————————————————————
日計　0勝1敗　-15pips
————————————————————————
週計　0勝1敗　-15pips
————————————————————————
月計　19勝12敗　+676pips
————————————————————————

明日の深夜（日本時間で31日の木曜早朝4:15）にFOMCが控えており、さらに月末。その翌日には米雇用統計も控えているので、今週は動意が薄いかイッテコイになりがちになりそうな予感。

月末ということで、ここまでのロングポジションの調整（特にクロス円）も入ってきそうです。

ユーロドルはそういう感じで小さな動きに終始し、アジア時間の高値更新で入った買いの損切1本で終了。

想定レンジは100とギリギリな水準でしたが、実績はたったの52と50%しか達成してません。

こういった時（材料待ち）には、「強いトレンド発生の場合はわずかなドローダウン或いはそれさえもなく続伸する」を逆に捉えて、例えばストップをいつもより小さく（10pips程度とか）に抑えてエントリーチャンスを捕らえるくらいがいいと思います。

もちろん、ノートレードという形もアリですが、どっちにするかはその時の状況判断をいつもよりタイトにして臨むのがベストでしょう 🙂

為替ニュースでよく「○○○○という声が聞かれた」とか「△△△のウワサがあった」という内容がありますが、なんでアレって出所を明確にしないんでしょうね？

どこの誰の声よ？どこからのウワサよ？っていつも思ってしまいます。

それらがわかったからといって何か変わることはないですがね。

稀に「出所不明のウワサ」と堂々と書かれてる場合もあるんですが、それをどこから拾ったんだよ！って思いますね、まったく 😉

「噂で買って事実で売れ」という格言もあることから全否定は出来ませんが、情報深度の浅い我々は確定情報ではないニュースにはあまり踊らされないようにしたいところです。

今日も一日お疲れ様でした！

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日：2013年01月29日（火）

著者プロフィール

トレンドストリーム

お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。