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今週のトレードのまとめです。

取引通貨：EURUSD

6月18日（月）　2勝0敗　+52pips
6月19日（火）　3勝6敗　-3pips
6月20日（水）　4勝1敗　+51pips
6月21日（木）　2勝2敗　+204pips
6月22日（金）　0勝3敗　-25pips
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週計　11勝12敗　+279pips
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月計　26勝32敗　+614pips（6月）
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世界が注目を集めていたギリシャ再選挙は無事（？）に相場を混乱させることない結論がでました。

ご存知のように、前回の結果とは逆で、世論調査通りに緊縮賛成派のNDが勝利することになりましたね。

これで「ギリシャがユーロから離脱することなくなったから、安心してユーロ買いだ！」なんて気楽な考えには全くならないと思います。

スペインにしろ、イタリアにしろ、当のギリシャだって、なんとか燃え進む導火線の勢いを緩めることが出来たまでで、まだ消えきったワケではございませんからね 🙄

とはいえ、なんとか痛手を薄めようとする（先延ばしにしようとする）対策はアレコレと出てくると思いますし、それでなくても強い米ドル売り材料が出てくれば、ユーロを買う（しかない）雰囲気も出てくることは視野に入れておきます。

テクニカル的な来週の見通しですが、長い目で6月はここまでレンジ相場になっています。

5月はウィークリーピボットを下回っては、また下回りでショート目線でトレードしていれば変な負け方はしにくかった流れでしたが、今月は同ピボットラインを上回っては、また戻りの繰り返しで、なかなか上にも下にも進行できない感じでここまで経緯しています。

長期的な目線では戻りが終わって、売り再開か？という位置にいますから、来週は売り目線のトレードになりそうですが、そこら辺りは日々変化するものなので、ヘンに決め付けないようにしたいと思います 😐

話は急転しますが、「とある法則的なものに基づいて数日～1週単位での短めのスイング的なトレード」をしていたとするなら？という形で、5月1週目分から簡単な検証を行ってみました。

検証には短すぎる期間かつ5月は強いトレンドが出ていたという都合良い期間ですが、この段階ではさておきです。

1週間に1回のエントリー/8週で、決済を翌週にもちこむ例が1回だけありましたが、こんな結果になりました。

TP実績は、利益（pips）で、SL設定はストップ設定値（pips）です。
実質DDはエントリー後に最大含み損となった実際の幅（pips）で、実質DDがSL設定と等しくなってれば損切り発動ですね（スプレッド加味せず）。

5月1週目■TP実績/+36　SL設定/-95　実質DD/0
5月2週目■TP実績/+199　SL設定/-93　実質DD/-30
5月3週目■TP実績/+145　SL設定/-82　実質DD/-22
5月4週目■TP実績/+120　SL設定/-97　実質DD/-62
5月5週目■TP実績/+189　SL設定/-100　実質DD/0
6月1週目■TP実績/+139　SL設定/-138　実質DD/-36
6月2週目■TP実績/+111　SL設定/-88　実質DD/-69
6月3週目■TP実績/+140　SL設定/-59　実質DD/-39

8戦8勝（勝率100%）、+1,079pipsの利益…となりました。

日頃の私のストップ設定幅からすると、かなり深い設定位置ですが、実質DD=SL設定になることは1度もなかったことになります。尚、エントリーは各1回っきりです。

って、スゴすぎる数値ですねぇ。

ウソくさいけど、それほどでもなさげです 😆

実践では、都度大きな流れのトレンド判断と、エントリータイミングにちょっとした裁量判断が必要だったりします。

しかし、それよりももっと長いスパンでの検証が必要です。

え？具体的な内容が知りたい？？ ですよね。

そう簡単には…、というかまだ検証段階ですし、このランキングで凄い事になれば…

とりあえず、今後のやりたいタスクが増えたので、日々の充実度が増しそうです。

今週もお疲れ様でした！