今日のトレード結果です。裁量ありきでのプラス収支。
▼5月30日(水)
EURUSD 5勝1敗 +100pips(+16,+16,+4,+16,-3,+51)
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日計 5勝1敗 +100pips
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週計 8勝5敗 +91pips
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月計 42勝22敗 +1,142pips(5月)
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル(PDF及びオンラインマニュアル)にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。()内の太字はブレイクアウトルールによるものです。
そろそろまとまった戻りがなければ、売り続けることにちょっと抵抗を感じてきていますが…。
ギリシャが再選挙待ちになってきた雰囲気の中でのスペイン金融不安台頭で、さらに底が見えなくなってきたユーロドルですが、この勢いが留まらなければ1.23割れからの1.22割れ、そして1.20割れもそう遠くないような感じです。
ユーロ売りの条件は次から次に出ていますので、これに強めのドル買い要因が絡んでくればそれら底割れにより現実味を帯びてきそうです。とはいっても、ドル買い要因がなくても強いユーロ懸念だけで十分な勢いがあると思います 😕
昨夜のトレードは「EUがESM(欧州安定メカニズム)による直接的な銀行の資本増強の想定に前向き」という報道かウワサかによる急反発、それでショートポジションが狩られてムっとしてしまいましたが、ジリジリした動きに警戒してストップを手動で切り下げていたので被害は最小でした。
戻りが一時的な様子が強かったので、ショート再投入で今朝まで保有し続けた分(+51pips)がうまくいきましたが、一部の通信社が報じたところによれば、レーン欧州委員が「ESM協定では直接的な銀行の資本増強はできない」といったとか。
ギリシャ支持率世論調査は、SYRIZAが再度トップに躍り出たと思えば、NDと並んだりしています。これらの数値は再選挙直前くらいまでは気にする意味がなさそうです。
月末を迎えましたが、すでにユーロドルは月間の想定レンジを大きく350ポイント以上更新しており、今週の想定レンジも10ポイントほど更新しています。
明日には米雇用統計も控えていたりして、小幅レンジやショートカバーといったトレードしずらい状態になりがちなのですが、今のユーロは底知れずということもあり、レンジ幅をさらに更新する材料には気をつけたいと思います。
今日も一日お疲れ様でした!
更新日:2012年05月31日(木)
タグ: トレード結果
著者プロフィール
FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
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2012年05月31日(木) | カテゴリー: 今日のトレード