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今日のトレード結果です。今日もまた安値更新。

▼5月31日（木）
EURUSD　2勝1敗　+31pips(-2,+10,+23)
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日計　2勝1敗　+31pips
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週計　10勝6敗　+122pips
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月計　44勝23敗　+1,173pips（5月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

強気でロング出来るのはいつ、どういった状況になった頃だろうか、もうないんじゃないだろうかと思わせるほどにユーロドルの方向は下方に一辺倒です。

ショートカバー等からの200もしくは800EMA回帰に期待し、15時過ぎのシグナルに沿って買いポジションを入れましたが、浅めにストップ調整したことで微損に。意外とこういうショボトレードがいい傾向であったりします 😆

その後は、ルールにない位置からのダメショートと、最近気に入っているヒット＆アウェイ的なカウンタートレード（ロング）の2本のみ。

上空には様々に売りオーダーが控えており、ひとつの壁みたいになってしまってるので買いに消極的です。1.25台回復にはよっぽど力強いユーロ買い要因か強い失望的なドル売り要因がなければダメでしょうね。

時事ネタ的なものはあまり見つかりませんでした。

あえてピックアップするとしたら、フィッチがスペイン8地方を格下げした程度でしょうか？

そのフィッチは「ギリシャのユーロ離脱の可能性は高まっているが、ユーロ崩壊の可能性は低い」らしいですが、特に後半のユーロ崩壊についてはもっと詳しく、いつまでに限ってのことなのか、なぜなのかっていうのを聞いてみたかったですね。

5月も終わっていよいよ6月”ギリシャ再選挙マンス”到来です。

今日（6/1）は米雇用統計発表の日ということで、発表後に良い機会が巡ってくれば入ると思いますが、終日トレードオフです。近場に羽伸ばしにでも行きたいと思います 🙂

追記：ドル円が79円を割り、ユーロ円は11年振りの96円台になりましたが、政府・日銀は実弾介入の機会をぼちぼち伺ってるんじゃないかと思います。

いつどこでっていうのを詮索するのはナンセンスではありますが、ギリシャ再選挙前に防御的に行ってくるのか、その結果以降での下げ具合を確認してなのか、こちらもそろそろ気にしつつ財務省コメントを追って行きたいと思います。

今日も一日お疲れ様でした！