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今日のトレード結果です。微妙な状態になってきました。

▼5月21日（月）
EURUSD　0勝1敗　-15pips(-15)
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日計　0勝1敗　-15pips
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週計　0勝1敗　-15pips
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月計　25勝11敗　+890pips（5月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

週明けトレードは静かな立ち上がり。中程度のレンジに入り、これから少々方向感が定まらなくなってきそう。

なので、22時前のショートはストップを浅めに設定して放置→就寝→ストップロスという思った通りの結果になりました 😉

短期的には上昇トレンドですが、長期的にはまだ戻りの可能性もある状態です。

上昇転換への目下のポイントは、15分足800EMA（=1時間足200EMA）をハッキリと抜いていけるくらいの買い圧力が欲しいところ。

4時間足ではすぐ上空に雲が控えているので、買いはまだ少し嫌な感じです。

昨夜もギリシャ離脱に関する要人や有識者発言、メディア情報が飛び交っていました。

ギリシャ前首相・パパンドレウ氏が「ギリシャ離脱でユーロ崩壊の可能性あり、GDPは20%減るだろう。国民の過半数はユーロ残留を望む」と言えば…。

急進左派連合・ツィプラス党首は、「自分たちは反欧州ではない」と強調し、あくまでもユーロ圏に残留できるよう交渉をするとのこと。また、再選挙で勝利すること＝ユーロ圏からの離脱ということではないとも。

これは再選挙前のパフォーマンスの意味も含まれているような発言ですが、ユーロ崩壊から連鎖するであろう危機のことを考えると、それを何らかの策で回避しようと考えるのはまともなものだと思います。

細かいレンジになってくる様相もあるので、少々キツい一週間となりそうなので、いつもより気楽なメンタルを心がけてみようと思います 😮

今日も一日お疲れ様でした！