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今日のトレード結果です。トレードタイムは冴えない動き、でも深夜に…。

▼5月22日（火）
EURUSD　3勝2敗　+17pips(-9,-9,+5,+27,+3)
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日計　3勝2敗　+17pips
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週計　3勝3敗　+2pips
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月計　28勝13敗　+907pips（5月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

深夜帯にけっこう下げましたが、ここで売り持ちするチャンスがあったとしてもだいぶコワいところでした。

目下には買いオーダー網が大量に控えており、0時頃に発生した3つ同時の売りシグナル（=大き目のチャンス）もその他のフィルターではノーエントリー。

なもので、結果論としてはたまたま大下げしたものの、過去のケースに照らし合わせると負けることが多かったエントリーポイントです。

残念といえば残念ですが、それを悔やむ意味はゼロに等しいです 🙂

渋いトレードでしたが、昨日の話題はこのような感じ。

フィッチが日本をA+に格下げし、見通しはネガティブとしたことですが、あまり重要度を感じないのは何故でしょうか…。

ドル円はほぼ一日かけて79円前半から80円ちょい越えまで反応したものの、（日本格下げによる円売りだけの反応ではないので）パっとしない雰囲気。安住財務相は「ノーコメント」、幹部は「財政再建が必要とのメッセージ」という程度。

政策金利と日銀記者会見を控えてるのでそこからの反応開始でしょうか、どうでしょうか？？

また同幹部は「最近の円高進行には投機的な要素がある。必要なら行動する。」といういつものコピー発言。「最近」とか「投機的」という部分にいつも何基準なん？と思ってしまいます 😆

一方、ユーロに関しては、フィッチによると、さらに悪影響があればECBによる3回目のLTRO実施の可能性と。それについては現実的な感じもしますが、過去2度（2011.12.21と2012.2.29）の実施時のユーロドルの反応は薄く、結果的には戻り売り開始の合図のようになってました。

朝方の一段下げは、ギリシャ・パパデモス前首相の「ギリシャがユーロ離脱準備を検討中」発言によるもの。

なんだかんだ、ギリシャ各党の舌戦的なものも飛び交っておりますが、ユーロドルはまず先週5月18日（金）の安値：1.2640と今年の安値：1.26231の2つに厚い注目をしておこうと思います。

特に、今年の安値付近には厚めの買いが控えており、オプションバリアも観測されてますが、その直下には大きめのストップロス売りもあるので、大きなトリガーになる可能性は小さくはないと思います。

今日も一日お疲れ様でした！