ユーロに積極買い要因見つからない：2012年5月17日（木）のトレード記録（+69pips）

この記事は約 3 分で読めます。

2012年05月18日(金) | カテゴリー: 今日のトレード

ユーロに積極買い要因見つからない：2012年5月17日（木）のトレード記録（+69pips）

今日のトレード結果です。静かなトレードになりました。

▼5月17日（木）
EURUSD　3勝0敗　+69pips(+19,+30,+20)
————————————————————————
日計　3勝0敗　+69pips
————————————————————————
週計　11勝0敗　+616pips
————————————————————————
月計　25勝8敗　+920pips（5月）
————————————————————————

※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

次の材料待ちといった気配もするユーロドルですが、今日（金）はショートカバーの方に少々警戒です。

トレードの方は、至って普通な感じでした。

16時のショート×3でしたが、スペイン格下げの噂で一段落ちしてくれたのが関の山。

またもやほぼピッタリ、デイリー予想レンジ到達で反転しましたね。

この先はショートは次の材料待ち、ロングはショートカバーにドル売り材料待ち…といったところでしょうか？？

今朝のニュースでは、ムーディーズがスペインの16の銀行を格下げ。先日のイタリアの銀行格下げに引き続きです。

ユーロの爆弾、ギリシャは爆発寸前、スペイン・イタリアは導火線が着々と燃え尽きている様子。

また、フィッチはギリシャをBマイナスからCCCに格下げしましたが、（いつだったか忘れましたが）Bマイナスに格上げされたばかりだったのですが短命でした。相変わらず、その基準が不明ですが相場を動かす要因であることは忘れることはできません。

そんなギリシャ、世論調査では国際支援支持派の新民主主義党（ND）の支持率が拡大しているようで、急進左派連合（SYRIZA）の23.7%を上回る26.1%となっている模様。

トレードするにあたって、ギリシャ再選挙への憶測等は今は頭から外しておいた方がいいですね 🙄

そんなこんなで、ユーロを積極的に買う要因が見つかりそうにありません。

ボチボチいきます。

今日も一日お疲れ様でした！

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日：2012年05月18日（金）

タグ: トレード結果

著者プロフィール

トレンドストリーム

お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。