死活問題ドンと来い！：2014年6月24日(火)のトレード[-22.3pips]

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2014年06月25日(水) | カテゴリー: 今日のトレード

死活問題ドンと来い！：2014年6月24日(火)のトレード[-22.3pips]

ボラティリティの低下っていうのは、トレーダーにとって悩ましげな問題だ。

特に専業としてトレード1本で食っている人にとっては死活問題に等しい、場合があるね。
続きの前にランキング投票お願いします。

もっとも、手法の内容や丁度良い塩梅のボラティリティ基準は人によって違いがあるけれどね。

例えば、ぼくなんかは1日の上下(高低)差が平均して100.0(pips)くらいは欲しいんだけど、このところはユーロドルもドル円もさっぱりよろしくない。

一昔前に比べれば正直言って稼ぎは厳しくなってる。

だからロットを上げるなどして対応するとか、強いトレンド相場よりも弱いレンジ相場に向いてるような手法を併用するとか（あるいはスイング）でやりくりする。

そこまで慣れた方法じゃないってのは、もう経験でカバーするしかないけど。

あと、トレードにちょうどよさげな取引通貨ペアを都度選択し、チャンスをうかがう旅に出るような器用さに長けてないのはぼくのウィークポイントなのかもしれない。

それが出来るようになることを希望してはいるけどね 🙄

しかし、こんなキツい相場が入り込んで来るってのは未来を見越せば意外と前向きなことなんだ。

例えばユーロドルだと、2002年～2013年で1日の平均実績レンジが100を切った年は2002・2006・2007・2013とたった4回しかないから、ショボ相場になっても平気な顔して生きていける手法やEAを検討するに必要なサンプルが増えるってことになるからね。

何年先を見込んでんだ！(笑)って鼻で笑われちゃうかもしれないけど、過去を振り返るよりも未来を見越す方がよっぽど建設的だとぼくは思う。

昨日の晩ご飯を思い出して垂らすヨダレの行き先はない。　

USDJPY　ノーエントリー
EURUSD　0勝2敗　-22.3pips(-3.6,-18.7)
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日計　0勝2敗　-22.3pips
週計　2勝5敗　-43.8pips
月計　34勝30敗　+96.6pips
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お疲れ様でした！

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更新日：2014年06月25日（水）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
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