[+84.6pips]中国は今年深刻な局面に陥る見通し：2014年1月23日(木)のトレード

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2014年01月24日(金) | カテゴリー: 今日のトレード

[+84.6pips]中国は今年深刻な局面に陥る見通し：2014年1月23日(木)のトレード

中国の李首相がそう言ったそうです。

それがトリガー（トルコ中銀のドル売り介入もあったとか）なったのかどうかわかりにくいですが、ドル売りが加速しNYカットにストップ巻き込みなど連鎖しまくりでドル円下落。

明確な理由がないだけに、大口の調整局面なのかと。

やはり、売りは早い！

今年中国はシャドーバンキング融資の抑制に乗り出し、中国経済は減速すると見られています。

ドル円は1～2年以内に110円～120円はつけるほどの長期上昇トレンド入りしたと読んでいますが、それを簡単に潰してしまうであろうシナリオが中国の巨大不動産バブル崩壊です 😈

ソロス氏が「リーマンショックを引き起こしたサブプライム問題に類似している」ともいうシャドーバンキング。

中国がアメリカの経験から学ばず（いや学んでいたらこうはならなかったのかも？？）、せっかく回復しかけている世界経済をまたも奈落に突き落とさないよう願うだけです。

コワー。

今日のトレードも乱れ射ちモードでした。

これは疲れる…。

早くシステム化したい…。

この日の想定レンジはおよそ66銭。それを達し利食いして以降は理由もわからないので手出し無用。結果的に2.8倍の1円86銭動いて、今日の想定レンジは久しぶりに1円を超えてきました。

シグナルは14時前に発生した売り、決済は21時ごろにシグナルにて。以降の続落祭りは手のつけどころナシです。

強い巻き返しのポイントは来週のFOMCで量的緩和縮小が継続されることでしょう。そうならなければ、100円台も見えてきます。そうなるとちょっとポジショントレードの方は仕切りなおしを測るかもです 😕

the Profittres CORE5のユーロドル5分足チャートとシグナル

ユーロはPMIが堅調で、それによる裁量で想定レンジを越えた後もエントリーしてちょっと利を増やしましたが、やはりドル円同様に想定外のドル売り発生はスルー。

EURUSD　7勝2敗　+47.4pips(-7.8,+5.5,+10.3,-18.4,+12.9,+31.1,+6.4,+3.4,+4.0)
USDJPY　3勝0敗　+37.2pips(+11.9,+15.4,+9.9)
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日計　10勝2敗　+84.6pips
週計　27勝14敗　+133.9pips
月計　53勝37敗　+239.3pips
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お疲れ様でした！

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更新日：2014年01月24日（金）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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