[-20.2pips]山場は11日木曜：2013年7月8日（月）のトレード

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2013年07月09日(火) | カテゴリー: 今日のトレード

梅雨明けでテンション↑、開発も順調に↑、トレードは↑？↓？
▼7月8日（月）
※今月は新手法（5分足）のフォワードテスト+裁量の結果になります。
EURUSD　ノーエントリー
USDJPY　1勝3敗　-20.1pips(+14.4,-20.0,-4.3,-10.2)
EURJPY　2勝2敗　-0.1pips(+32.6,+2.3,-21.3,-13.7)
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日計　3勝5敗　-20.2pips
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週計　3勝5敗　-20.2pips
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月計　5勝5敗　+59.3pips（7月）
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負けが先行して当然の相場でした。

それはその日の終了時点でのレンジを見れば大半で納得がいくものです。この日のドル円想定レンジは126（1円26銭）、それに対し実績は74（74銭）と達成率は59%しかなかったんで、「あーなるほど、そりゃダメだったね」と 😉

トレンドっていうのは、過去のチャートを見れば一目瞭然なワケです。レンジ相場も然り。

トレードのことを全く知らない友人にチャートを見せてモニタリングしたところ、トレンドがガッツリ発生しているところだけを都合よく見つけて、「ここスゴイやん！ここもイケんじゃね？」と興奮気味になりましたね。それだけ簡単なことで、私自身も最初はそんな風でした。

でも、チャートの先頭では極端には次の1ティックから、トレンドやレンジが継続するのか、始まりとなるのか、終わりとなるのかはわかりません。

分析によって「かもしれない」レベルではわかっても、それは過去チャートのチェックと違い100%的中させるのは不可能です。

だから、まずは乗らなければ結果を得ることはできないんです。

乗ってみてダメだったら損切り、良ければ限界まで保有する。それを繰り返して利益を出せているかどうか。

それを繰り返していけるようになるためには、

●実践はもちろん、過去チャートの検証とかロジックへの理解を重ねて確率論的な優位性を一定の信頼としてインプットする。
●資金供給力や性格にあったマネージメントで精神的バックグラウンドを固める。
●生活のリズムにあったトレード環境を整える。
●努力をするのではなく、それを楽しむ。何よりも楽しむ。

みたいなことが実は手法そのものよりも大事だったりするんですよね。

正直なところ、それが一番『楽』なトレードの基本なんじゃないかなぁと思います。

今週は、バーナンキ発言（早朝）、日銀会合後の記者会見、失業保険申請件数とある11日木曜が山場でしょうね。

条件が一致したら、まずは乗ってみます！

お疲れ様でした！

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更新日：2013年07月09日（火）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
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