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今週のトレード（5分足新手法のフォワードテスト）のまとめです。裁量も含みます。

取引通貨：EURUSD・USDJPY・EURJPY

※前週はトレードお休みでした。
7月1日（月）　ノートレード
7月2日（火）　ノートレード
7月3日（水）　ノートレード
7月4日（木）　ノートレード
7月5日（金）　2勝0敗　+79.5pips
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週計　2勝0敗　+79.5pips
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月計　2勝0敗　+79.5pips（7月）
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ドル円相場が楽しいですね、今更ですが。

ちょうど1年前のレートが79円と超低空飛行をしていたなんて、もう遠い記憶になりつつありますよね。

チャートを振り返っているんですが、安倍政権に変わる前は1日の変動幅もめっちゃ小さくて、50銭動けば可、1円動けばサプライズ風っていう状態でした。

9/27なんて17銭しか動いてないという… 😯

当時に比べて今は、1日に80銭も動かなければキツめの相場という感じです。

そんなドル円も、日足テクニカル分析上では、長期上昇トレンド再開が確定的になってます。

このまま順調に円安が続くと仮定するならば、今月は想定レンジ幅（530ポイント＝5円30銭）の今月残存分がまだたっぷりあるので105円手前までは上昇することが期待されます。

去年11月以降では、月の想定レンジが実績が100%以上となったのが、8ヶ月中7回となってます。100%達成しなかった月も97%とほぼ達成です。

その8ヶ月の平均を出してみたところ、146.75%になり、それを今月の期待レンジ幅とすると…777.775ポイント（ラッキー7まみれw）となり、106円90銭への期待感が見えてきます。

参院選を挟んで1ドル106-107円台で7月をターンし、8月と9月で米雇用統計の回復やQE縮小なんかの好材料も絡んで、さあ110円は？という大風呂敷もナシではなさげです。

直近のきっかけとなるのは、来週10-11日の日銀会合にて景気判断が情報修正され、2年半振りに「回復」というキーワードが使われるかどうかってところでしょうね！

そんな私が6月末からコッソリと積み立てているドル円ロングポジションの含み益は、現在トータルでほぼ700pipsに育っています 🙂

来週もよいトレードを！