む！データが正しければ今月のドル円頂点はここで終わり、でも…？：2013年3月8日（金）のトレード（+183pips）

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2013年03月09日(土) | カテゴリー: 今日のトレード

む！データが正しければ今月のドル円頂点はここで終わり、でも…？：2013年3月8日（金）のトレード（+183pips）

やっぱりこうきましたか。ありがたく爆勝。

▼3月8日（金）
EURUSD　1勝0敗　+28pips(+28)
USDJPY　3勝0敗　+155pips(+72,+29,+54)
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日計　4勝1敗　+183pips
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週計　15勝9敗　+273pips
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月計　21勝13敗　+364pips（3月）
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米雇用統計は、失業率も改善し、非農業部門雇用者数増減も大きめ改善のポジティブ・サプライズ。

いや、意外とコレは見透かされていたのかもしれないのでサプライズとまではいかないかも。

ドル円は、午前中から5分足ベースで玉を仕掛け、含み益がたんまりとあったので、タイトストップで監視追従しながら雇用統計の伸びでクローズするという戦法が功を奏しました。当日の上限めいっぱいゾーンに入ったので余裕の利食いです 😆

一方、ユーロドルは発表後にショートを入れましたが、1.3000に大きめのオーダー（NYカットオプション）があったのでそこをゴール目標に追っていきました。5分足を見ればよくわかるんですが、（1.3到達させるかと）防戦売りが入ったことが見えますね。0時（現地10時）のカットオフタイムには到達されると見てたので、じっくり見ながら到達で利食い。

1ドル=100円も時間の問題かというレベルになったドル円ですが、早々に今月の想定レンジを越えてきていますし、今月のめいっぱい上限ゾーンにも到達しちゃっています。

データ的にはこの辺で上昇気流も一息ついて失速に入る公算が強いのですが…、日銀人事確定とTPP交渉参加表明で事実確認による反転、あるいは何らかの障壁発生などによる反転がはじまるのか、データレベルを超えてさらに円安が進行するのか、判断が難しくなってしまいました。

昨日の時点ではその辺をチェック漏れしていました。

来週以降はユーロドルのショートにウェイトを置いた方が、気分的には楽なのかもしれないなと思っております。

ユーロドル日足チャートをざっと見たところ、98年11月ごろから突入し、02年くらいまで続いた長期下降トレンドの始まりに似ているなぁとか。

今日も一日お疲れ様でした！

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更新日：2013年03月09日（土）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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