手法と相場がマッチしないときもある：2013年2月28日（木）のトレード（-2pips）

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2013年03月01日(金) | カテゴリー: 今日のトレード

手法と相場がマッチしないときもある：2013年2月28日（木）のトレード（-2pips）

病み上がり、うまくいかないときの苦味を知るから、うまくいくときの旨味を知る。

▼2月28日（木）
EURUSD　1勝2敗　-4pips(-20,-6,+22)
EURJPY　1勝0敗　+2pips(+2)
USDJPY　ノーエントリー
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日計　2勝2敗　-2pips
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週計　5勝5敗　+45pips
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月計　40勝35敗　+945pips（2月）
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日銀総裁は下馬評通りの黒田氏で、相場にサプライズなし。

サプライズはなくともそれなりの動意が出るかと思いきや、全くなし！

今週のトレードは乱れがちです 😆

体調不良でグダグダ状態に加え、手法と相場の流れがうまくマッチしないような流れになってしまってます。

とかいっても責任はすべて自分にありです。

テクニカルは過去のデータを分析し、未来の期待値を示すにすぎないものですからそういった巡り合わせは必ずやってきますね。

そのあたりをカバーするために、オーダー状況だったりファンダメンタルだったりを判断していくことが必要不可欠です。

それらを用いたからといって、ガチで勝てるわけではありませんが、ないよりはあった方がいいに越したことはない判断材料だと思います。

いよいよもう3月ですね。

イタリア政局不安なんかでユーロドルは下降線を辿ってきており、テクニカル面ではそこまできている日足雲下限を下抜けてくれば長期の下降トレンドに入ってきそう。

ドル円は日銀総裁入れ替わり（採決15日）が決まってから…ということになりそうです。

バーナンキFRB議長が「これまでの日銀の金融緩和は慎重で不十分だった」と指摘していますが、新体制でガッツリとした政策を取れるかどうかに注目でしょう。

そうなると、ユーロ円はドル円とユーロドルどちらのパワーに引っ張られるか？となりそう。
3月の想定レンジでは8円幅になる計算になってますが、130円付近までの上昇なのか、110円近辺までの下降なのか、120円をはさんだレンジになるかは全く見えてきません。

いろいろと忙しくして、3月もあっという間に過ぎ去っていきそうです。。

今日も一日お疲れ様でした！

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更新日：2013年03月01日（金）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
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