初負け：2013年1月15日（火）のトレード（-25pips）

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2013年01月16日(水) | カテゴリー: 今日のトレード

あらら、これは早速すぎるほど動向がつかみにくくなっちゃいました。

▼1月15日（火）
EURUSD　1勝2敗　-25pips（-15,-15,+5）
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日計　1勝2敗　-25pips
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週計　1勝2敗　-25pips
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月計　4勝2敗　+142pips
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ここぞというポイントでも負ける。

鉄板とは本来100%を意味しますが、トレードに100%はないからこうなっちゃいますよね。

売り/ストップロス→買い/ストップロス→売り/微益、という結果になりましたが、今のやり口ではエントリーが2回以上になってくるとなかなか勝ち辛いことになります。

過去の検証では、2連敗後の3投目は普通に3連敗となるか、2敗分をなんとかリカバリーできたことの方が多い印象です。

3投目で中程度以上のプラスになることもあるのはあるのですが、その時間帯にはある程度レンジが作られてますし、それなりの材料が発生しなければ難しいところです。

勢いづくのが深夜発生だったらば、トレードクローズしてるので、はい残念。ということです。

それが昨日のような時です。

ユンケル・ユーログループ議長（ルクセングルク首相）が「ユーロの為替レートは危険なほど高い！」と発言しちゃったようですので。

アメリカサイドのユーロドルの買上げムードに何か反発しなければならなかったのか…？？

もう少し詳細を知りたかったのでブルームバーグをチェックしても、

ユンケル議長はルクセンブルクで開かれた財界リーダーとの会合で、「ユーロ圏は崩壊のリスクがあると昨年言われ、それは起こらないと私は昨年述べた」と発言。「多くの努力の結果、ユーロ圏はより安定化した」とし、今や「ユーロの為替レートは危険なほど高い」と述べた。

程度の内容しか見当たりません。

ロイターの方では「（これ以上の）詳細には（ユンケル議長が）触れていない」ということなので、きな臭いやつなのかな…。

であれば、その発言効果は一時的で、無視に値するのですが。

今日も一日お疲れ様でした！

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更新日：2013年01月16日（水）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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