調整売りな感じで静かな一日：2012年11月28日（水）のトレード記録（+49pips）

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2012年11月29日(木) | カテゴリー: 今日のトレード

調整売りな感じで静かな一日：2012年11月28日（水）のトレード記録（+49pips）

今日のトレード結果です。これといったネタもなく…。

▼11月28日（水）
EURUSD　4勝0敗　+49pips（+20,+17,+11,+1）
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日計　4勝0敗　+49pips
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週計　7勝1敗　+84pips
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月計　29勝15敗　+588pips
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームのロジックを元に取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。

いやはや静かなものでした。

どうやら日足雲の上限とマンスリーピボットの位置が上値を押える状態になっていますね。

そのように抵抗や支持となりうる条件が重なれば重なるほど、レートへの影響も強くでてくるものです。

例えば、ここ最近の部分でしたら、日足雲の上限タッチで、マンスリーピボットタッチで、4時間足20EMA割れで、1時間足雲下抜けなんかで、利食い売りだ、新規売りだといった売りトリガーを発動させた勢力がマジョリティー（多数派）となったので、レートが下がっているのですね。

もちろんそれらは小手先のテクニカルを参考にしただけですから、それらに特に関与しない売りも関わっていることでしょう。

で、そこいらで、ウワサや格付け、指標や要人発言なんかでギリシャがダメだ！スペインがヤバい！ドイツがコケはじめた！なんかの話題が飛び出してくれば、飛び売り勢なんかも加担し、場合によってはストップロスを巻き込みつつ、進行が加速していきますね。

基本的な流れですので、だいたいご存知ではないかと。

とかいっても、専門家ではないので細かな部分はわからないですが

そんな感じで（どんな感じかよくわかりませんが）、調整売りが先行したような一日だったのではないかと思っています。

一転、NYオープン後はドル売りが優勢となった模様で、日中の高値を更新するところまで戻してます。

本日の最終利食い判断ポイントともなった15分足800EMAが強めのサポートになったようで、状況的には押し目買いを形成中で日足雲上限をハッキリと抜けることができず押し戻されるようであれば、このレンジ相場がまだ数日は続いてしまうのではないかと思っています。

ユーロもダメ、ドルもダメではなかなかうまいことトレードできません 😕

今日も一日お疲れ様でした！

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日：2012年11月29日（木）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
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