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今日のトレード結果です。

▼11月9日（金）
EURUSD　2勝0敗　+66pips（+50,+16）
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日計　2勝0敗　+66pips
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週計　4勝4敗　+140pips
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月計　10勝5敗　+288pips
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームのロジックを元に取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。

とりあえず、前日からの保有ショートは損切ましたが、日中ユーロドル上昇は何なんでしょう。

反転はありえる状態だったので保有延長からの大ケガにはなりませんでしたが…。

しかしながら、「続落OKな状態」という判断がマッチして、欧州明けからグリグリ下降していきましたね。トレードとしては、その読みがあったので「中」シグナルショート＋戻り売りで計66pipsの利益。

テクニカル的な下落示唆に加え、「12日のユーロ圏財務相会合でギリシャへの追加融資が最終合意に達する可能性が低くなり、デフォルト回避はできても、債務問題への不確実性は高まる」といった材料が下げ要因になったようです。

1.2700にバリアが観測されていたので、そこを巡る攻防は見応えありましたね。

テクニカル的にもファンダメンタル的にもユーロドル売り圧力が上回っていると思ってたので、バリア到達は時間の問題かもね…的に追っていき、バリア到達で一気に手仕舞いしました。

その手仕舞い判断材料はもう少しあるのですが、そのあたりはご購入者ブログにて解説します。

プライスライナーは使うべきだ

しかし、「プライスライナー」が良いサポートをしてくれました。開発して良かったと思いますよ、あらためて。

押し売りじゃないですけど、デイトレーダーなら絶対活用するべきですよ！マジで。

トレードサポートインジケーターではありますが、盲目的になりがちなトレードに一筋以上の光明が差すのは間違いないかと思っています。

もう5倍くらいに値上げしようかなぁ。

ユーロ暴落しちゃうのか

さて、ギリシャやドイツのネガティブ材料でユーロがまた少しまずい状況になってきており、日足では本格ダウントレンドに転換するまであと1～3日かな？といったところです。

イギリスのフィナンシャル・タイムズでは、ドラギ総裁は“ユーロを守るために「何でもする」から「何もしない」”になってもうたとかも言われてしまってますし…。

ただ、ダウントレンド転換したとしてもその威力まではわからないですね。そこらはファンダメンタル的な情報を常に拾っておく必要性大です。

もう随分と前からのことですが、ユーロはいつ暴落ロードに突入してもおかしくない状況下にあり、それを防ぐべく必死（あるいはその場しのぎ）な対策が下支えしてきているのは、これからも続くのではないかと思います。

いずれ、どちらかのパワーが勝る時がくるはずですから、そこは継続してトレードしてる者だけが笑えるのではないかと思います。

週足は1年前にとっくにダウントレンドに入っています。

もし、下落の方向であるなら、まず1.2600をパックリと割ることでしょうね。

それで火が点いてしまえば、来年の今頃は「去年はユーロって1.2台だったのかぁ」といったこともなきにしもあらず。

今日も一日お疲れ様でした！