ユーロ買いドル売り要因強く、日中から特別参戦：2012年9月7日（金）のトレード記録（+78pips）

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2012年09月08日(土) | カテゴリー: 今日のトレード

ユーロ買いドル売り要因強く、日中から特別参戦：2012年9月7日（金）のトレード記録（+78pips）

今日のトレード結果です。上がる確信あったので日中からちょいちょい。

▼9月7日（金）
EURUSD　3勝0敗　+78pips(+42,+19,+17)
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日計　3勝0敗　+78pips
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週計　5勝0敗　+147pips
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月計　5勝0敗　+147pips
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。

米雇用統計の日なので、基本は終日オフ、参戦するにしても発表後というスタンスを今日に限っては崩しました 😮

前日深夜の戻りを今朝確認して、ドラギ発言後の下落は失望的売りよりも、1.2650のオプション到達からの一時的な売りで、ECBによる無制限の国債購入に対する好感触買いが継続するんじゃないかと確信に近いものを感じての参戦です。

その大きくわかりやすいファンダメンタル要因に後押しされての裁量を交えたエントリー×3本で、ぼちぼち満足できるトレードになりました。

あと、スペイン10年債の利回り低下もユーロ買ってよしのサインになりました。

雇用統計後のエントリーに関しては、非農業部門雇用者数増減→悪化、失業率→改善ということで迷いが生じ、チキンな感じでヒット＆アウェイで間を抜くのが精一杯でした。

これでまたQE3期待が上昇と騒がれていますが、過去の経緯から考えても特に決定的なものもなさげなので、来週のFOMCが大きな分岐点になりそうですね。これについては今はまだ静観しておきたいです 😐

その前に、国債購入に関するドイツ裁判で「違憲ではない」という決定が下され、ドイツの態度が軟化してくるとさらにユーロ買いが進んでくるんじゃないかと思います。これについてはすでに「違憲ではない」という方向で進んでるようです。

一方テクニカル面では、4時間足以下はバッチリな上昇トレンドで強い買い目線なんですが、日足は進行方向に200EMAが待ち構えています。今年1月半ば～2月末の間で似たような200EMA接近を見せていますが、その際は戻り売りに転じています。

200EMAを突破し1.3を目指すとするなら、先ほどのファンダメンタル要因の結果がユーロドルにとって強気なものとなれば一気にいっちゃう感じもします。

今日も一日お疲れ様でした！

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更新日：2012年09月08日（土）

タグ: トレード結果

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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