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2012年8月のトレード記録と総括です。

2012年8月
EURUSD　9勝8敗（勝率：53%）　+166pips
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総計　9勝8敗（勝率：53%） +166pips
（利益：309pips　損失：143pips）
※各レートの末端5桁目、3桁目を四捨五入して集計してますので、数pipsの誤差があります。
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あらためて総括するほどではない、いやあまりしたくない :-?8月でした。

同じ思いをしたトレンドフォロワーも多かったりするのでしょうか。

私としては「いろいろ夏休み」だったということで処理完了です。

夏が終わり、秋に突入してきたわけですが、今年はアメリカ大統領選挙という一大イベントが控えています。

どうやら、大統領選の年は選挙が近づくにつれて政策を動かしづらくなり、為替の動きが鈍化する傾向にあり、特に夏はそれが顕著にあらわれやすいんだとか。

QE3導入が一進一退的なのはそういうことが絡んでいるかどうか不明ですが、今週末の雇用統計では失業率は横ばい、非農業部門の民間雇用者数・非農業部門の雇用者数ともに前回を下回る予想が出ており、その内容次第ではまた「QE3期待！」と騒がれるのでしょうかね。

さて、９月のユーロドル想定レンジは583ポイントということになりました。

今月のピボット（1.24487）をあくまでも仮想的に中心として考えたなら、1.2割れも1.3越えもなかなかあり得るという感じになります。

去年の5月から16ヶ月連続でマンスリーピボットを付けていることから、その1.24487を付ける流れになる確率は高そうです（9月は1.25699オープン）。当然、そちらに転換する起点はどれだけ上空になるのかわかりませんので、参考としておきましょう。また、ピボットをつけない強い上昇トレンドとなる要因が浮上することも忘れてはいけません。

では、９月末に笑えていることに期待して。

が、まだ実弾トレード以外のトレード関連でやりたいこと・やるべきことが多いのですが、徐々に、複数エントリー、そして複数通貨トレードの復帰を目指していこうと思います。