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今日のトレード結果です。ユーロ激震の兆しが日に日に強くなってます。

▼5月14日（月）
EURUSD　1勝0敗　+21pips(+21)
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日計　1勝0敗　+21pips
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週計　1勝0敗　+21pips
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月計　15勝8敗　+325pips（5月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

月曜のトレードは週末に仕掛けておいた売りがヒットし、適当なところで決済したものだけ。

ノーシグナルだったので、ノーエントリーが無難なのですが、ギリシャの現状を筆頭にしたユーロ情勢を考えると売りしかなかったので、そんなトレードになりました。

こういう（長時間ダラダラ下げ続ける）時の決済判断はちょっと難しいです。裁量でプラス決済できさえすればOKかと 😐

さて、ギリシャ組閣の方は急進左派（SYRIZA）のツィプラス党首が欠席という形での協議入り。そして、あらゆる提案に対して強気の拒否態勢。ある意味、いい姿勢です。

もうすぐ期限だったと思うのですが、再選挙決定というところでユーロは一段落ち（もしくはそれ以上）しそうです。

ただ、なんらかの妥協案が通ったりして再選挙ナシとなれば、サプライズ買いが発生するでしょうけども、なかなか非現実的な雰囲気になっています。

また、ユーロ諸国要人のギリシャ離脱に関する必死な牽制発言が、物事の深刻さを物語っているなと。

どこかのエコノミストは、来月にもギリシャがユーロ脱退となるといった見解を出したり。

一部の銀行ではドラクマ（ユーロ以前のギリシャ通貨）復活の準備も進めているとか。

2週続けての下窓明けになり、どちらも埋まることなく下落していますが…。

ギリシャ再選挙決定→急進左派が票数を増やして勝利→ユーロ離脱

そういったシナリオがあるのでしたら、すでに織り込んでいる様子はあるといえ、ユーロのパニック売り連鎖で底知らずになるのも不思議ではなくなっています。

今日も一日お疲れ様でした！