ユーロ指標は軒並み悪化で…：2012年5月2日（水）のトレード記録（+25pips）

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2012年05月02日(水) | カテゴリー: 今日のトレード

ユーロ指標は軒並み悪化で…：2012年5月2日（水）のトレード記録（+25pips）

今日のトレード結果です。これは布石なのかどうなのか。

▼5月2日（水）
EURUSD　1勝0敗　+25pips(+25)
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日計　1勝0敗　+25pips
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週計　5勝4敗　+16pips
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月計　5勝4敗　+16pips（5月）
月計　46勝44敗　+794pips（4月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

本日16時過ぎから順次発表されていった、ユーロ圏の10指標の内9が予想値よりもネガティブな結果になり、連鎖的・一方的なユーロ売りを招いた感じでした。

残りの1つはユーロ圏の失業率で、予想通りの10.9%でしたが、前回の10.8%より悪化ということで、今日のユーロ圏指標はすべて悪い内容だったといってもいいいのではないでしょうか。

ユーロ圏のある意味で頼みの綱であるドイツの失業率も0.1%の悪化。

このところ、軒並み悪い状況の国が多い中でのドイツの指標に対する反応が明確なことが多いような印象があるので、ドイツ指標にはいつもより注目しています。

ただ、これがユーロ売り加速への布石なのかどうかを判断するのは時期尚早です 😉

ユーロドル1時間足では800EMAを明確に割っていきましたが、最近よく見る「早期800EMA帰り」を思うと、強気の売りで行くにはまだまだ全然信用が浅く、材料的にも不足しているように思います。

なによりもネックなのは、1.3120～1.3040には実需を含む大量の買いオーダーが控えている点です。

とりあえず直近では、明日のECB政策金利発表と記者会見、あさっての米雇用統計の結果と市場反応が興味深いです。上でも下でもいいので、どちらか一方に偏りがちな結果になってくれれば楽なのですが…、来週の選挙系も含めて。

今日は久々に2桁想定レンジを打破して3桁になったのがせめてもの明るい材料でした。

今日も一日お疲れ様でした！

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日：2012年05月02日（水）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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