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「まったく、オレ様以外は…ぜんぶクソや。アイツはヘドやし、ソイツに至ってはハナクソ以下や！だからオレ様に一票入れとけばえーがなこの情弱ゴリラ！」

例えば、選挙。

対立候補のイメージダウンを狙った発言にばかり力を入れて、

自分は何が強みなのかよくわからない候補者、よくいますね。

この業界でも似たようなことあります。

冒頭の表現はバイオレンスで失礼しましたが、

そういうのを超絶ソフトにした文言にフラフラしても、させようとしてもダメだなと。

（今回は内輪ネタ込みなものです）

裁量手法を扱う販売者は、EAやサイントレードは勝てないと批判し、

サイントレードを扱う販売者は、EAや裁量手法では勝てないと批判し、

EAを扱う販売者は、裁量やサイントレードでは勝てないと批判します。

そういうこと、多いです。

しかも、その批判内容の多くが的を得ていないものなんですね。

トレードスタイルなんて、人それぞれだろ！

って思うわけです。

まあ、セールスだからいろいろ表現するのはよくわかるんですけど、

ツールがどうじゃなくて、セールスが良くない。

ちょっと読んでいたら、ぼくでも心が揺らぎそうになる流れがあったり(笑)

ある意味すごいな～と感心します…。

サイントレードで伸び悩んで、

裁量トレードで花を咲かせたけど、人として灰になりかけ(笑)、

自分の時間を大事にしたくなってEAトレードにシフトしてきたので、

それなりに、わかってるつもりです。

スタイルなんて、合う・合わないがあるってことが。

ライフサイクルとか人の気質とかでも違ってきます。

それは、勝てるか勝てないかがポイントじゃなくて、

それを続けられるかどうかです。

何かに迷ったときは、ちょっと第三者の視点になってみるといいですよね。

そうやって冷静に物事を眺めるとあら不思議、

見えてなかったものがいろいろ見えてきます。

「じゃあ、オマエ、同業者批判したことないのかよ！」

といわれれば、（覚えてないけど）あるでしょう(^ ^;)

それは本当に悪質なものが見えてたからこその批判だったり、

そういうものほど良く売れることに対する嫉妬心だったり…、

今となってはどうでもいいことだったですね。

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