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ドル円もユーロドルも日足ではレジスタンスブレイクしているってのが気味が悪い。

円が売られてドルが買われ、ユーロが買われてドルが売られてるって構図になってることになるね。本来ならこれら通貨ペアは逆相関にあるべきだけど、もしかしたらリーマンショックを区切りに変化してるのかもしれないとも考えられるし、これから本来の逆相関関係にもどっていくかもしれないとも考えられる。

次の図をみると何か感じとれることがあるかもしれない。上半分がドル円、下半分がユーロドル。サイクルは週足。
2006年までは波長がきれいな逆相関になっていた。細かくみるとそうではない部分もあるけど、大枠かつ俯瞰的観点だ。

2006年から同調しはじめてリーマンショック（赤ライン）を起点にドルの価値観みたいなものが変わったとして、現在までの相関関係が正とするならドル円もユーロドルも上昇を続けるかもしれないし、あるいはともに下落してくかもしれない。

でも本来の姿であるべき逆相関関係を正とするなら、オレンジのラインのようにドル円が上昇の勢いを増し、ユーロドルは一転下降していくことになる。あるいは、その逆でドル円が息切れ確定で下落、ユーロドルはこのままオラオラと上昇するという感じだ。

ただのネタかもしれないけど、何かを感じてみてください。

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こいつはなかなかだね。でも心配することはなかった。痛みがなければ喜びはないから…みたいな。
トレンドフォロー1回のトレードで20～30pipsの利益を得るなら、1日のレンジが100pips以上なければ難しいと聞いたことがある。それについて検証して確認したわけではないけど、実感として染み付いてる。今日の想定レンジは63pipsに対しようやく夜中に動意でたけど実績は58pips、0時までのレンジなんてたったの24pipsですね、そりや厳しいはずだ。先の方程式をあわせるなら期待利益は5～7pipsだし 😆

そんな相場、やらなきゃいいじゃん！ってなると思うけど、レンジ回避すればブレイクアウトを拾えないことが多々出てきます。
「レンジを回避するようなシステム」と「レンジで負け続けてもブレイクアウトをきっちり拾うシステム」、これらの損益は長期的にはあまり大差なかったりします。勝率的には後者が低くなってしまうのは1つの痛みですね。

こちらも動意ペラッペラ。珍しく「買い厚め」と「ストップロス買い」が同ラインにあるというオーダー情報がでました。はじめて見たので「買い厚め・ストップロス売り」の間違い配信じゃないかと思ったけど、この組み合わせオーダーだったことに気づいたのは今だ(笑) 間違いだとする根拠はないので、これについてはそのまま信用するしかないですね。

トレードの方はドル円と同じでさっぱり良くない。チャートをみると動いたように見えるけど幅が狭いからどうにもこうにも利益が乗らない!!

USDJPY　1勝4敗　+4.9pips(+24.3,-2.8,-4.5,-3.1,-9.0)
EURUSD　3勝1敗　+3.0pips(+10.6,+2.2,+6.0,-15.8)
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日計　4勝5敗　+7.9pips
週計　2勝5敗　-42.3pips
月計　18勝20敗　-2.5pips
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お疲れ様でした！