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今日のトレード結果です。あらら、でもまだウソ臭い上昇。

▼7月25日（水）
EURUSD　0勝1敗　-25pips（-25）
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日計　0勝1敗　-25pips
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週計　1勝1敗　+18pips
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月計　13勝4敗　+408pips（7月）
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。（）内の太字はブレイクアウトルールによるものです。

にわかに信じ難い上昇ですが、ここは慎重に先行きを眺めてみることにします。

発端は、ノボトニー・オーストリア中銀総裁の「ＥＳＭ（欧州安定メカニズム）に銀行免許を付与することを前向きに検討する議論がある」という発言でした。ドラギＥＣＢ総裁やドイツはこのことに反対のようで、法的な問題もあるようですが、ESMが銀行免許を有するとスペインやイタリアなんかの支援に対して、資金不足にならなくて済むのだとか。

16時ちょうどに売りシグナルが確定し、ショートポジションはストップに狩られてしまいましたが、なんだかその発言がそれなりの筋にリークされてたんじゃないの？と思ってしまうような上昇具合に感じました。単なる想像でしかないですけど 🙄

その辺はさておき、上昇に転じたファンダメンタル要因は数あれど、月間想定レンジに目を向けてみます。

ユーロ円の今月の想定レンジは718（7円18銭）なんですが、その718をマーク（7/24）した途端反転上昇してるんですね。ユーロ円は今はトレード休止中で日々チェックしてないんですが、たまたま見たところそうなってました。

ユーロドルの今月は想定レンジを40ポイントほど更新してますが、7/23の午後に想定レンジに達して（1.2086辺り）ほどなくして、50ポイントほどと大きくはないですが、戻りに転じています。

マンスリーレンジだけでなく、ウィークリーやデイリーでもたまに見受けられる現象ですので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

追記：4時間足的には、まだ上昇トレンド突入してないですね。瀬戸際にはありますが。
7/18前後のように戻り売り準備中ともいえる状態ですので、今週のピボットをつけるか、つけないか、付けたらどっちに動き出すのか、ちょっと判断が難しくなってきました 😕

であっても、まだ売り優勢に変わりありませんが、むぅ…。あまり考えすぎないでおこう。

今日も一日お疲れ様でした！