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[+117.6pips]今年最後のFOMC、量的緩和縮小か否か:2013年12月16日(月)のトレード
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[+117.6pips]今年最後のFOMC、量的緩和縮小か否か:2013年12月16日(月)のトレード

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2013年12月16日(月) | カテゴリー: 今日のトレード

[+117.6pips]今年最後のFOMC、量的緩和縮小か否か:2013年12月16日(月)のトレード

さて、今週で今年最後のトレードです。勝てればいいけど。
▼12月16日(月)
EURUSD 4勝1敗 +87.1pips(+0.9,-3.4,+37.2,+37.2,+15.2)
USDJPY 2勝1敗 +30.5pips(+29.8,+12.6,-11.9)
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日計 6勝2敗 +117.6pips
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週計 6勝2敗 +117.6pips
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月計 35勝22敗 +817.9pips
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今夜はそれなりに動いちゃったので早めに切り上げ。

今週そして今年最後の目玉はFOMCにて量的緩和縮小(最近はテーパリングなんても呼ばれてます)に踏み切るかどうかということ。

踏み切るか、踏み切らないかは明確な予想がつきません。

どちらの可能性も同じくらいあると思います。

ハッキリ差をつけれ!と言われるならば、量的緩和縮小ナシの方が若干有利なのかな?という程度。

とかいっても、私が期待するのは量的緩和縮小に踏み切るといった方向ですが 😆

縮小に踏み切ることになれば、ドル円は強く買われ、ナシよということであれば調整も絡んで強めに売られるんではないかな?という予想をするのが今のところ精一杯です。

ゴールドマンサックスは「FRBがこの12月に量的緩和縮小に動かない3つの理由」というリポートを出してるようです。

1:CPI上昇率がここ数カ月でさらに低下しており、雇用者数の伸びのトレンドが月20万人程度となっていることと合わせて、経済指標がマチマチ。
2:FRBなど金融当局は緩和縮小の影響をフォワードガイダンスの強化によって補おうとするだろうが、現時点でFOMCにこの準備ができているとは思われない。
3:12月の緩和縮小を予想するのは少数派にとどまっている。

2と3はよくわからないのですが、1に関しては確かにそれはあると思いますけど、ならば明日のCPIはちょっと大事なのかもですね。
予想では、月刊が-0.1%→0.1%、年刊も1.0%→1.3%と改善予想となってます。

FOMC声明は日本時間12/19(木)の午前4時、バーナンキ議長の発言は同午前4時30分で予定されています。

今年最後の爆益祭りとなるか、血祭りとなるか、祭りなんて開催されないか、果たして!?

お疲れ様でした!

↓投票お願いします↓明日もまたよろしくお願い致します。

更新日:2013年12月16日(月)

著者プロフィール

トレンドストリーム
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FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
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