ようやく肩の荷がおりましたが、乗れる状態ではなく残念!
▼5月9日(木)
※今月は新手法(5分足)のフォワードテスト+裁量の結果になります。
EURUSD 1勝0敗 +29pips(+29)
USDJPY 1勝4敗 +6pips(-3,-8,-17,+35,-1)
EURJPY ノーエントリー
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日計 2勝4敗 +35pips
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週計 7勝17敗 -84pips
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月計 21勝25敗 +439pips(5月)
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ようやく100円を突破してくれました。
その瞬間に立ち会えず、ノーポジションでもあったので残念さはありますが 😉
予想より1週間ちょい遅れての到達ですが、100円到達なんて遅かれ早かれ誰しもが予想してたことなので、そう大騒ぎするようなことでもなく、ここがスタートラインという視点に立って、「ここからどうすんのか?」って問題に照準を切り替えたいところですね。
週足をみれば、クソ重かった800EMAをなんとか上方突破してきたところで、少なくとも来週いっぱいは100円台キープできなければ大失速発生もありえます。
月足なんかも見てみればまだまだまだ序盤も序盤(ウラを返せば単なる調整中とも)で、年内107円なんて水準は通過点とも見えますし。
円売り要因はネタ切れ感があり、ドル買い要因待ちの状態でしたが、トリガーとなったのは次のネタ。
プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁の発言「6月のFOMCでQE縮小を支持」を受けてFRBが資産購入規模を縮小するとの思惑
発生源がまだ本格的(?)な部分ではなさそうなので、今夜のバーナンキ発言や、今後の米雇用情勢やQE縮小ネタには厚い視線を送っておきたいです。
特に、失業率は今年1月の7.9%から4月まで順調に0.4%もダウンしており、このペースであれば年内に7%割れも現実的です。
バーナンキ議長は「失業率が6.5%に達するまでは、ゼロ金利を維持し、金融緩和の姿勢は弱めませんばい!」と昨年末はガチで言ってたことも思い出しておきます。
ちなみに失業率6.5%割れを最後に記録したのは、2008年9月の失業率6.1%です。
はい、忌まわしきリーマン・ショックのトリガーとなった、リーマン・ブラザーズが破綻したのが2008年9月(15日)です。
お疲れ様でした!
更新日:2013年05月10日(金)
著者プロフィール
FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。
トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
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2013年05月10日(金) | カテゴリー: 今日のトレード