[+52pips]2009年1月の水準を割ってきた米失業率：2013年5月3日（金）のトレード

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2013年05月04日(土) | カテゴリー: 今日のトレード

[+52pips]2009年1月の水準を割ってきた米失業率：2013年5月3日（金）のトレード

今月はドル円買うには、ドル頼りにしたいけどなんかコワい。
▼5月3日（金）
※今月は新手法（5分足）のフォワードテスト+裁量の結果になります。
EURUSD　1勝0敗　+15pips(+15)
USDJPY　1勝0敗　+4pips(+4)
EURJPY　1勝0敗　+33pips(+33)
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日計　3勝0敗　+52pips
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週計　21勝12敗　+559pips
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月計　14勝8敗　+523pips（5月）
月計　61勝39敗　+1,292pips（4月）
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米失業率がポジティブサプライズ、非農業部門民間雇用者数も同じくでしたが、ドル円の買い上げは瞬間反応止まりでした。

円売り材料は出尽くし、とりあえずはフラット感があり、ここでドル買い材料が出たことで、ドル円は再浮上を…と思いたいところですが、なんだかしっくりこないのは、セル・イン・メイの可能性を頭にインプットしてしまったからでしょうか…。

3ヶ月連続で失業率は予想を下回りました。

しかし、過去の2回の発表時のドル円は日足レベルですでに買われすぎマックス水準にあったんですが、今回はまだそのマックスまでは4円くらいの十分な上値余地があるのが気になります。

ここは裁量はほどほどに、テクニカルをより重視した方がよさそうな5月相場かなぁと思いました。

ユーロドルは特徴的なジェットコースター相場。

レートの動向はフラフラしすぎ！で、1時間足なんかガッチャガチャ 😕

ドラギ総裁のマイナス金利発言に始まり、他の中銀総裁の「それは（まだ）ナイナイ…」という発言に反応が過敏に反応した様子です。

でも、ほぼきっちりな想定レンジ内での上下だったので、お行儀は良い方でした。

ユーロドルの均衡がどちらかにしっかりと振れるには、まだ時間やネタが必要なんでしょうか。

お疲れ様でした！

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更新日：2013年05月04日（土）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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