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今週のトレード（5分足新手法のフォワードテスト）のまとめです。裁量も含みます。

取引通貨：EURUSD・USDJPY・EURJPY

4月15日（月）　3勝2敗　+106pips
4月16日（火）　2勝1敗　+12pips
4月17日（水）　2勝5敗　-10pips
4月18日（木）　2勝4敗　-14pips
4月19日（金）　6勝1敗　+356pips
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週計　15勝13敗　+450pips
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月計　42勝21敗　+1,214pips（4月）
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ずっとトレードを続けていると、成績が悪かった日はヘコむにはヘコむんですが、今ではそれが「大きく勝てる日が近い」という期待に変わるようになりました。

私の手法に限らずトレンドフォロー主体だと勝率が低くなりがちですが、勝てる時にそれまでの負けをいとも簡単に吹き飛ばすくらいのボリュームになることが多いんですよね 🙂

さて、G20をクリアし円売り再開にゴーサインが出たようなものですが、それに後はドル買いにつながるネタが出てくればなお良いですね。

TPP交渉参加も、ゴネゴネしてたニュージーランドやカナダとも合意し、11カ国全てが日本の交渉参加に同意となりました。

これで中長期的にも株高円安トレンドが継続する期待がさらに強まったのではないかと思います。

とりあえず、今後100円ヒットしそうなタイミングとしては、

●月曜朝に窓が開くかどうか、それが上下どっちなのか（下ならすぐ埋まりそう、上なら埋まらず続伸しそう）
●オセアニア市場～東京市場～欧州市場で押し上げムードが強まるか

●連休入りを前にした26日（金）に日銀会合が控えている。
●同日の（米）GDPが前回の0.4%に対し、予想が3.0%と大きく出ている。

●5/3（金）の米雇用統計は、失業率が横ばい予想7.6%、非農業部門雇用者数増減が前回の88Kに対し、予想が145Kと大きく出ている。

なんかが適当なポイントなんでしょうか。

ただ、100円と100.25円にはバリアがあって、手前に大きな防戦売りという強敵があることは忘れてはいけないですね。

しかし、売り勢力が負ける→ストップロス買いが発動するという形になるので、それだけ重いラインを超えた時の勢いはそれなりに心地よさそうです 😉

こういった話「5月の米株急落に警戒、「ヒンデンブルグ・オーメン」が点灯～ロイター」も出てますし、ドル円の買われすぎ感も強く「いつ大型の調整が入るか…？」という警戒感も持っておこうと思います。

そうそう、麻生さんの「円が安すぎるとの言及を理解できない 👿 」の意味がわかりました。

米自動車業界などから出ている円安批判について、「円が不当に安いというのは、どの数字を見て言っているのか分からない」と述べ、真っ向から反論した。
麻生財務相は、「この1年少々を見れば、日本の貿易収支は真っ赤の赤字。間違っているのか、モノを知らないのかのどっちかだ」と批判。その上で、2008年9月のリーマン・ショックをきっかけに、1ドル＝108円台だった円相場が75円台まで円高が進んだと指摘。「リーマン・ブラザーズの米国の失敗から、我々はえらく迷惑した」読売オンラインより

ってことだったんですね。麻生さん、そりゃごもっともだぜ。

今週もお疲れ様でした！