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§13pips:タスク山積みで吐きそう
ブラックパンサーEA 行列のできるEA鑑定団 MT4インジケーター大辞典
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§13pips:タスク山積みで吐きそう

§13pips:タスク山積みで吐きそう

カテゴリー: 02:可視, 開発メモ


いよいよ?、いやようやくこのカテゴリーも第二幕に入ることになりました。

5分足専用のロジックは出来上がってまして、この4月から実弾でフォワードテスト的に運用をしています。

ずっと使ってきた15分足ロジックのメリットは5分足よりもダマシが軽減され、デメリットは乗り遅れ気味になることもあるのが大きなポイント。5分足ではその逆がメリット・デメリットになるかと思います。

今回の5分足では、フィルタリングを強化追加玉午前のエントリー条件などを加えることで、15分足のヤツよりはいい感じに仕上がってるのではないかと思います。

現状、あくまでも去年1年のユーロドルでのバックテスト+4月からのユーロドルとドル円でのフォワードテストの範囲内ですが!

同じガチなトレンドフォロー手法であるので、現状のロジックを5分足用に調整するという手もあったのですが、視点をゴッソリと入れ替えたかったので大きく違うものになってます。

「ADX LOVE」である私ですので、そればっかりは外せませんでしたが 😆

前回同様、いやそれ以上に力を入れているのはやっぱり手仕舞いの部分で、これまでよりも多様化しています。判定条件が多めというだけで、複雑というわけではないです。

9割方、テクニカルの指示によって判断が付くものにしてますが、「損切りは素早く、利食いは遅く」が実践しやすくなってるのかとは思います。


で、今は何をやっているのかといいますと、機会の可視化です。

いわゆる、矢印なんかの売買シグナルをチャートに表示させるってやつですね。

厳密には、いらないものではあるのですが、使用するテクニカルが多めであったり、四六時中チャートに密着しまくらねばならないのは抵抗感があったり、可能な限り人間としてのライフスタイルも優先したいという当初からのポリシーを守るためにも、シグナルインジケーターを作っています。

あと、やっぱり、矢印的なシグナルは売買意思をフラつかせない行動への迷いを少なくするといった面でも有効なんですよね。

(裁量判断もあった方がいいことも含め)単純に矢印通りに売買すれば楽チントレードで勝てるんだ!というお気軽な理由ではないのは、強く主張しておきたいです。

最終的には、EAを用いて半自動化まで持って行く方向で、そこまでしないと納得いきませんもので。

しかし、自分でプログラムを打つわけではないので、仕様作りが厄介者です。

Aの場合はB、BでなければCだがBがDであればCはEみたいなことを大量に文章と図解で作っています 😕

自分の頭で整理できてることを、(誰かに伝えるため)文章にするのって難しいですね。

んなことをやってると、「アラ?ここはどうするんだったっけ?」という記憶障害や、「ヘ?ここはやっぱちょっと調整した方がいいんじゃね?」という新たな葛藤が邪魔してくれちゃったりします。ここは私の力量の欠如ですが…。

少し前に比べて作業進行はグっと進みましたが、まだタスクは山積み。

日々のトレードなどもあるので、その忙しさで吐きそうですが、すこぶる充実しています。

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