今のユーロドルが難しい理由：2013年1月23日（水）のトレード（-7pips）

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2013年01月24日(木) | カテゴリー: 今日のトレード

今のユーロドルが難しい理由：2013年1月23日（水）のトレード（-7pips）

まったくもって方向感が定まらない。

▼1月23日（水）
EURUSD　0勝1敗　-7pips(-7)
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日計　0勝1敗　-7pips
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週計　2勝2敗　+41pips
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月計　8勝9敗　+197pips
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今のというよりも、このところずっとですがユーロドルはやりづらい状態になっています 🙄

そのあたりが顕著に現れているのが1日のレンジ幅（高値と安値の幅）です。

おおよそ、5分足や15分足でトレードする場合、1日のレンジ幅が最低でも100ポイント（pips）は欲しいところですが、去年の10月くらいから1日の想定レンジが100を切る日の割合がとても多くなっています。

簡単に調査してみたところ、2012年10月から本日までで1日の想定レンジ（実績ではない）が100を切った日の割合が84%にもなっていました。

そりゃあ、今までのやり方では苦しい日が多くなるハズです。

例えば、ユーロ円なんかは過去10日間の想定レンジ：実績レンジ（実際の幅）がこんな感じになっています。

日付　想定レンジ：実績レンジ（青→想定レンジ以下、赤→想定レンジ以上）
1/23　220：129
1/22　176：284
1/21　175：136
1/18　233：136
1/17　177：357
1/16　189：178
1/15　151：238
1/14　164：124
1/11　197：170
1/10　141：308

これはやりやすいハズです。実績を達成した日こそ40%と少ないですが、未達の日でも100オーバーしています。

去年の夏あたりは逆にレンジが100前後となる日が多かったのに比較すると、ある意味入れ食い状態になってたかもしれないです。

想定レンジの話をしだすと長くなるので、このくらいにしておきます（笑）

今日も一日お疲れ様でした！

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更新日：2013年01月24日（木）

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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