トレードは暗闇の中での宝探し：2013年1月7日～1月11日のトレード結果（+167pips）

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2013年01月13日(日) | カテゴリー: 今週のトレード(更新休止)

トレードは暗闇の中での宝探し：2013年1月7日～1月11日のトレード結果（+167pips）

今週のトレードのまとめです。

取引通貨：EURUSD

1月7日（月）　1勝0敗　+55pips
1月8日（火）　ノーエントリー
1月9日（水）　ノーエントリー
1月10日（木）　1勝0敗　+74pips
1月11日（金）　1勝0敗　+38pips
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週計　3勝0敗　+167pips
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月計　3勝0敗　+167pips（1月）
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まだ今年のトレードをはじめて1週間しかたっていないのに、この時間の流れの重さはなんだ…と思ったら、それはまだ正月ボケが残ってる証拠だと決め付けました 😕

ピンポイントな機会と条件に絞り込んでトレードしていますが、じゃあ、毎回それだけでいいんじゃない？という疑問が湧きます。

しかし、それはあくまでも機会を絞り込んだだけのことで絶対的に勝てる保障もなく、その条件に一致しても負けることはありますし、条件に一致してないのに一方的な動きになることだってあります。

さらに待機時間が大幅に増えますから、（結果が勝ち負けどちらであれ）1度の機会を逃してしまうことのトレードワーク的なダメージは大きいです。

手法の全てに通ずることですが、過去にある条件での結果が良さげだったから、現在や未来も良くなるかもしれないという期待値にすぎないことは十分すぎるほど理解しておかねばなりません。

例えば、ある過去の1年のサンプルでは隔月で好成績をおさめた経緯があっても、今年は前半がボロボロで後半にグっと巻き返すかもしれませんし、その逆もありです。

12ヶ月連続で負け越すということはあり得ないと思いますが、そんな絶望的な可能性でさえゼロではありません（限りなくゼロに近いケド）。

トレードは所詮、暗闇の中で宝を探しているようなもので、太陽が昇って楽勝でお宝ザックザクでウッハウハになることはあり得ません。

なもんで、期待値を現実に近づけるために、レンジ幅だったり、ファンダメンタルだったり、オーダーラインだったりという生きた（？）道具を補助的に適宜使い、そして何よりも何よりも、継続して取り組むことで少しづつ暗闇に目が慣れてきて、トレーダーというトレジャーハンターになれるようなものです。

あ、お宝というと見つからないのが基本線ですが、トレードの場合は確実にありますから。

しかもそこらじゅうに 😆

今週もお疲れ様でした！

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更新日：2013年01月13日（日）

著者プロフィール

トレンドストリーム

お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続！」だと思っています。
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