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バリア対策を簡単に解説しましょうか:2012年12月19日(水)のEURUSD
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バリア対策を簡単に解説しましょうか:2012年12月19日(水)のEURUSD

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2012年12月20日(木) | カテゴリー: 今日のトレード

バリア対策を簡単に解説しましょうか:2012年12月19日(水)のEURUSD

さらにバリアも加わったらなかなか突破できないでしょうよ。


▼12月19日(水)


※2012年のトレードは終了しました。

トレードしていない時に思惑がヒット 😉

やはり日足800EMAと1.3300のバリアに当ったところで完全な折り返しをはじめましたね。それだけ重いラインだということでしょう。

仮にそこにバリアがなければまだ上値は狙われたかもしれませんが、バリア到達からの利食い売りはありがちな動きなのでとてもわかりやすいものです。

前日(12/18)のように、バリアを突破して続伸するということも発生しますので…、

①バリア到達でのポジション手仕舞いは守ったほうが賢明

→バリア手前では「到達させてなるものか!」という反対売買が活発になるので、そのエリアが気分良くない動きにはなりますが。

②バリア到達からの新規ショートは、到達直後に売るのではなく、到達からの動向を少し見守る方が賢明

→バリア到達するとストップを巻き込み、突破→続伸につながる傾向があるので。
→レート進行方向の上にバリアの場合、下だった場合は新規ロングと解釈を。

③バリア到達からの新規ロングは、到達直後に買うのではなく、突破からの動向を少し見守る方が賢明

→バリア到達してストップを巻き込んでも、それ以上に利食い売り等が多ければ、反転につながる傾向があるので。
→レート進行方向の上にバリアの場合、下だった場合は新規ショートと解釈を。

ということになります。

別に、あなたが前線部隊になる必要はないのです。前線部隊は他(資金体力のスゴい連中)に任せて、戦況を数歩手前から見ておきましょうよ。

そこが一般投資家が勝ち残っていくための考え方の一つになると思います。

動向を少し見守るという点は曖昧な表現になってますが、そこは独自でルールを固めるとか、裁量に委ねるとかするべきポイントです。

上手い具合に、12/18→バリア突破(1.3200)12/19→バリア反転(1.3300)という良いサンプルが出ましたのでチェックしてみるといいかと思います。

今後どう臨んでいくか?というにはサンプルが少なすぎますので、さらに過去のバリアラインをチェックして到達時の動きを見て戦略を組むといいでしょう。

オプションバリアはそう頻繁に出現するものではないですが、ある意味「ボーナスチャンス」になりやすいのでしっかり押さえてみるといいですね 😛

そういったオーダーラインは、好評販売中のプライスライナーを使えば簡単に描画・管理ができます。トレンドストリームファーストクラスにはそのプライスライナーを特典的に同梱しておりますよ。

今日も一日お疲れ様でした!

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更新日:2012年12月20日(木)

著者プロフィール

トレンドストリーム
お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。

FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

トレードで勝ち抜く唯一無二の手法は「継続!」だと思っています。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。
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