ドイツ裁判合憲判断、次はFOMC：2012年9月12日（水）のトレード記録（+92pips）

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2012年09月13日(木) | カテゴリー: 今日のトレード

ドイツ裁判合憲判断、次はFOMC：2012年9月12日（水）のトレード記録（+92pips）

今日のトレード結果です。昨日の反省がボチボチ生きました。

▼9月12日（水）
EURUSD　3勝0敗　+92pips(+61,+23,+8)
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日計　3勝0敗　+92pips
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週計　4勝1敗　+99pips
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月計　9勝1敗　+246pips
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※このトレード成績は、全てトレンドストリームの基本ロジックで取引した結果ですが、マニュアル（PDF及びオンラインマニュアル）にはない考えや判断で取引をしたものも含まれます。そういった点に関しては一部ご購入者限定公開のブログにて解説をしています。

ひとまず安泰といったユーロ買い。

昨日の出来事の前に…。

新インジケーター「プライスライナー」同梱のお知らせをしましたが、上のチャート画像赤○を見てください、ここには1.2935売りオーダーが入っており、規模こそ計れませんがライン到達からの反転を予測することができます。

予測といっても、実際の巨額オーダーですからね。

これにテクニカル判断を加えれば、手仕舞いタイミング等が容易になっていきます。

で、ドイツ連邦憲法裁判所は条件付でESM及び新財政協定を合憲とし、ECBの国債買い入れに対する異議を退けることになりました。これでとりあえずレベルで欧州危機にストップをかけることができそうです。

判決発表時間がわからず、欧州オープンからニュースをこまめにチェックしていたのですが、17時前くらいにユーロドルが荒れましたね。ユーロスイスのまとまった売りによる影響らしいんですが、きな臭い売り仕掛けだったと感じたのは私だけでしょうか 😎

こういったところが、重要事項発表などの直前に変な期待売買をしといて痛手を食らう典型的なパターンですね。

結局、ニュースで判決が報じられたのが17時過ぎで、シグナルは早い時間から買いで確定済みでしたし、裁量でポンポンポンと3ポジションを入れてゴチです。

次は本日深夜（14日 25:30）のFOMCで要警戒。目先のユーロ買い要因が出ましたし、次はドル売り要因の「確定」が待たれます。「期待」とかじゃなく 🙂

※本日はご購入者向けチャート解説はお休みさせていただきます。

今日も一日お疲れ様でした！

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更新日：2012年09月13日（木）

タグ: トレード結果

著者プロフィール

トレンドストリーム

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FX専業（兼業？）トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営しています。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨トレードもやってます。2016年でFX歴7年目、独立して6年目となりました。元WEBデザイナー/ディレクターです。

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